今回もお引っ越し記事ではありません。

前記事を読んでない方は、合わせて読んでくださると嬉しいです。

上から目線の現役信者の年賀状に・・・ムカムカ



1.仁進(文家次女)、国進(文家四男)


たまたま統一教会サイトで、後藤さんが12年5ヶ月の末監禁から解放されたという記事を読んで、統一教会員に対する拉致監禁による強制説得に疑問をもった私は、その前の拉致監禁反対キャンペーンのきっかけとなった仁進さん、国進さんの「拉致監禁と闘え」発言は知りません。


統一教会員でなくても、拉致監禁に反対する人の中に、この2人の拉致監禁反対のための功績は素晴らしい!とおっしゃっる方がいます。

その発言やどれほどの功績かを全く知らない私は、覚めた目で「そうかな~?」と見てしまいます。


このお二人に対する私の思いですが・・・


40代後半で子どもが4人(確か・・・)もいながら、不倫で赤ちゃんを授かるなんてどういうこと?と思います。

http://dailycult.blogspot.jp/2012/09/blog-post_2454.html

<教祖の次女、『不倫・出産』発覚で米統一教会総会長職を辞任か?>



子どものできない奥さんを捨てて、不倫相手とできちゃた結婚するって、どういうこと?と思います。

四男・文国進氏は不倫の末、妻を訴訟で追い出し不倫相手と祝福を受けていた


そこらのおっさん、おばさんがやったことではありません。

純潔を声高に叫び、純潔キャンディーまで配っている宗教団体の教祖の息子、娘の行為です。





しかも、その息子、娘は教会の主要な位置にいました。


こういう統一教会の言行超不一致が、信者の親御さんの心配を助長させ、拉致監禁を引き起こしてます。

言行超不一致を一番やってはいけないのにやってしまった重要な位置にいた教祖の娘、息子が、「拉致監禁と闘え」とはどういうことなんでしょう?



「闘え」と言う前に、行為を改め、謝罪すべきなのです。



仁進さんと国進さんが、本当に拉致監禁をなくしたいと思っているのなら、拉致監禁する親御さんがどういう気持ちで行っているのか知るべきなんです。


拉致監禁する親御さんも本当に必死なんです。

その必死な様子を見た自主脱会者が、「私も保護説得(拉致監禁)されて説得されたかった。」「ここまで子どものことに必死になる親がいて、羨ましい。」と言う位です。


国進さんは、拉致監禁対策を行う上で、拉致監禁を行う親御さんから話しを聞こうと一度でも思ったでしょうか?

反対牧師や説得者と会ってみようと一度でも思ったでしょうか?




2.亨進(文家七男)


昨年からでしょうか?

亨進さんが、サンクチュアリ教会を立ち上げました。

そのサンクチュアリ教会に、続々と信者が流れ、元祖統一教会(現・家庭連合)はかなり焦ってます。


統一ブログ村を覗くと、亨進さんは、信者に人気があるようです。

人格的にも立派という記載もあります。

その一つのエピソードとして、確か鞍馬天狗さんのブログだったと思いますが、こんな記事がありました。(うろ覚えの記事の内容は青字


亨進さんが来日した時、祝福家庭(統一教会で合同結婚を受けた家庭)を訪問しました。

訪問先は、亨進さんの意向で全ての家庭を対象としたくじ引きで決められました。

決まった祝福家庭が、六畳一間で親子4人で暮らしているような感じでした。

亨進さんは、その祝福家庭の現状を見、話しを聞き、涙を流し一緒に祈祷したということです


ここまで聞けば、何と素晴らしき亨進さんという思いになりそうですが・・・

実際、亨進さんは、高額エンドレス献金はダメだと言っているようで、サンクチュアリ教会は献金の強要はないようです。


しかしですね・・・

六畳一間で親子4人で生活せざる得ない祝福家庭は、誰のためにそうなったのでしょう?





亨進さん、あなたのおとっさんが高額献金を要求したからですよ。

あなたは、そのお金で飲み食いし、学校に行き、おべべを着せてもらったのですよ。

(そう言えば、亨進にも学歴詐称疑惑があったなぁ。どうして、親子は同じことをしてしまうのだろう?)


そのことはどう考えているのか?一度聞いてみたいです。



真の子女と呼ばれる方ではありませんが、私が脱会してすぐくらいに、孝進(文家長男)さんの元妻が暴露本を出しました。

確か「我が父文鮮明の正体」という題名だったと思います。


その本を読んで、何だか何だかもやもやすっきりしなかったです。

そのもやもやの原因をうまく言い当てた方がいらっしゃって・・・

「結局この人も、信者のお金で贅沢したんだよね。」と。・・・・・




暴走する鶴子おかっさんから、離れて独自の考えで教会を立ち上げたり、信者のことを思っているふりをする(敢えて私はこう言います。)のは、いいですが・・・

その前に、自分の行いを振り返って欲しいものです。