八王子みなみ野 七国にあります
年中無休の歯科医院
ななくに歯科のスタッフの安藤です。



今日の555!!!(第1314回)

世の中にはいろんな目標あるけど、
その目標の先にあるもの
ちゃんと、大事にしてるかな?

...

仕事でも
趣味でも
プライベートでも
僕らは何かしらの目標を掲げるよね。

ささいなことからすれば

扉を閉める

ってことだって
目標だよね。

でも、
この

扉を閉める

ってことさえも
忘れてしまう人だっている。

心当たりある人いるんじゃないかな?

『扉を閉める (扉を閉めろ)!!』

って注意される人。(笑)

でも、面白いことに、
閉めれない人も
いっぱいいるよね。(笑)

何度言われても、何度も言われても(笑)

かくいうこの僕も小さなころ
怒られたものであります。

扉を閉めるんだけど

いや

扉を閉める行為はしているんだけど

扉が跳ね返ってちょっと開いていたり
扉をちゃーんと最後まで閉めていなかったりして

ちょっと開いている

ので 

『何度言われたらわかるんだ!!』

って怒られたものであります。

だから・・・

よくわかるんです。

扉を閉めれない人の気持ちも。(笑)

どんなに

扉を閉める

という目標があっても

自分の心の中にその必要性がないと

たかが扉一つも閉めれず

かりに

扉を閉めるという行為をしても

最後までちゃんと閉まっているかの確認もできないのであります。

さて、
世の中にはいろんな目標あるけど、
その目標の先にあるもの
ちゃんと、大事にしてるでしょうか?

その目標の先にあるもの・・・

それは

『目的』

目的のない目標
または
目的が不明確な目標
ほど

人生をむなしくするものはありません。

扉を閉める

っていう目標の先には

その扉の目的

があるのであって

その目的がなければ

扉そのものが必要でないのであります。

それは、
どの目標だって

例外ではありません。

目標と目的って
とてもとても大事なワンセット。

今日の仕事も
今日の遊びも
今日のデートも

小さなことから大きなことまでいろいろな目標ありますが

その目標には、どんな目的があるのでしょうか?

目標の先に、
本当に手に入れたい目的が存在するのですが、

その目的は
目標を実行する前に
本当は存在するんです。

扉を閉める

って

けっこう大事な行為。

前に進めば進むほど

前を見たまんま

腕でちょっと扉を閉める行為をして

扉は閉まっているもんだ・・・

と油断しがち。

多くの人が

扉は閉まったもの

と思い込み

『自分は扉を閉めている』

と自分を正当化するものであります。

でも

いつもいつも

ちゃーんと

扉を閉めれる人って

目的を忘れないから

どんなに前を見ていても

扉が閉まっているかを

確認できるんだよね。

きっと、
この

扉を閉める

ってことと似たこといっぱいあると思う。

いまある
その目標・・・

ちゃーんと、

目的を確認しようね。

まぁ

目標さえも

おぼろげになっていたら

もっと

大変なことだけど(笑)


~感想~

私も恩師によく、目的を持って目標を立てなさいと言われていました。

やはり目的がきちんとしてる目標でないと達成は出来ないと思うし、達成したところでその実感も薄くなってしまうと思います。

きちんと目的を持って、目標を立てること。また、今立てている目標の目的を改めて見つめ返して努力していきたいと思います。