深い悲嘆の中でも、 どこか小さな灯りを感じていよう | 毎日はコメディ!生きるを楽しむ。

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ALOHAラブラブ

 

先日、視覚障害者の方のグリーフに

ついての講習会でのお話。

 

特に中途失明者の方についてだったわ。

 

それまでいつでもどこでも自由に出歩けた

ことの当たり前から、障害を持ったことで

運動不足と(目が見えないことによって

動きが制限される)精神的ストレスが

とても大きいことを話されていたわ。

 

うつ病などの精神疾患も発症される人も

いらっしゃる。

 

そんな中でも個人差はあれど、

 

障害受傷のショック

障害の否認

自暴自棄

適応への努力の芽生え

障害克服の使命感

 

と、段階を得て悲嘆から抜け出し

自立していくことはできる。

 

その最初の希望は、歩行訓練で

もたらせることが多いようです。

 

歩くことで行動範囲が広がるのは、

何もできないからの大きな希望になると。

 

さらっと書いたけども、

そこまでくるには相当な努力をしている。

 

そして、こういうことは

決して視覚障害者だけではなく、

 

健常者でも同じことなのですと

おっしゃってましたね。

 

それぞれに与えられた環境や

出来事に対してどう自分が

適応していくことができるのか。

 

簡単ではないけれど、

それはあきらめないということも

大切なことかもしれないね。

 

希望を探したり、持ったりすることを

あきらめないことから始める。

 

深い悲嘆の中でも、

どこか小さな灯りを感じる。

それだけでもその先のことは

変わってくるはずなんだと思うわ。

 

抱えながらも必ず自立できるんだね。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

生きるとは「楽しく生きること」だよ!

 

 

会う時はいつも笑顔で会いましょう!

お元気でお過ごしください。

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございます。

 

MAHALO!

在宅勤務の怖さは、たまの出社からの
帰宅にこんな感じになること・・・
 
今日は運動はお休み。
風と雨が強すぎる・・・