こんにちは。

 

 

 

自分辞典アドバイザーのNanakoです。

食医ママも目指しています☆

 

 

 

 

 

 

 

皆さんは、

外国語を学ぶ時、どのように学ばれますか?

 

 

 

私は、オランダに住んでいるので、

よくこう聞かれます。

 

 

 

「海外に住んでいるんだから、

英語はもうペラペラでしょ??」

 

 

 

 

 

 

「いやいや、

とんでもありません!!!」

 

 

 

誰かが言ってくれたことに対して、

否定から入るのは

あまり好きではないのですが、

 

これに関しては、バッサリ言えます。

ええ、もう悲しいくらいに・・

 

 

 

 

 

オランダは、

オランダ語が公用語ですが、

老若男女誰でも英語はある程度できます。

(語学に関する教育制度が整っているのが大きいと思いますが、今書きたいのは、これではないので割愛!)

 

 

 

今日ここで書くのは、

 

語学を身につけやすいカラーと、

そうではないカラーがあるのではないか

 

ということです。

 

 

 

 

 

 

私がブルーなので、バッサリ書きますと、

 

ブルーさんが語学を身につけるのは、

他のカラーよりも不利!

 

と思います。

(勿論、全員がそういうわけではないとは思いますが)

 

 

 

 

 

私は仕事で英語を使う環境にあって、

取引先とのやり取りや同僚との会話も、

基本、英語を求められるのですが、

 (それなのに、ペラペラでは決してない…涙)

 

 

 

例えば、

 

メールを書くときに、

自信のない文法は、念の為、一旦自分で調べ

 (なので、時間がかかる)

 

同僚との会話も、

発音に自信がない時は、初めから口にしない

 

内向カラーなので、

同僚たちが楽しそうに盛り上がっていても、

その輪の中に入らなくても全然平気です。

 

そして、極め付けは、

輪に入ったとしても、だいたい聞き役(笑)

(特に多人数になればなるほど)

 

 

 

内向カラーってだけでも十分不利なのに、

自己主張があまりないブルーさんは、

だいたい聞き役になる(笑)

圧倒的に、他のカラーより不利!です。

 

 

 

image

(アムステルダム王宮:空が綺麗なロイヤルブルー)

 

 

 

これが外向カラーさんだと、

 

例えば、

私の友人は、あまり英語ができずに

オランダに来たのですが、

 

人とのコミュニケーションが好きなので、

ホームパーティーをしたり、

 

見ず知らずの人ともすぐに会話でききるし、

交友範囲もとても広く、

必然的に語学を使うチャンスも広くなる。

 

 

 

間違ったらどうしよう?

伝わらなかったらどうしよう?

という考えもないので、どんどん使う。

 

結果、語学が上達する

 

 

 

という、

羨ましい成長を遂げていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルーさんは、過去思考なので

一旦身につけたことは覚えているでしょ?

 

って思うかもしれませんが、

そんなことないんですよね〜、これが(笑)

 

普通に、使わなければ、忘れます。

 

 

 

そう、

使わなければ!

です。

 

 

 

 

ブルーさんは、

 

ルーティンワークや、

コツコツ継続することが得意なので、

 

 

 

ここを逆手に、うまく活用して

 

使い続けることで、

上達することはできる

(もしくは現状のレベルをキープできる)

 

と思っています。

 

 

 

なので、

 

毎日、5分でもいいので触れ続ける

 

という事が、ブルーさんの

語学における成功ポイントかなと思います。

 

 

 

 

 

そういう私も、

オランダ語の試験に合格したくて、

 

毎朝、起きてすぐの1時間、

教科書の音声を聞いて復唱するという事を、

約一年間継続して合格したことがあります。

 

朝のルーティンに、語学の勉強を入れて、

習慣化してしまったんですね。

 

 

 

あとは、一個ずつ、地道に使っていって、

自分のものにしていけば、

取得できるのではと思います。

(伝わるという事がわかれば、自信が持てる

次からスムーズに使える というパターン)。

 

 

 

 

 

というわけで今日は、

ブルーさんの語学における成功ポイント

の話でした。

 

 

 

それでは!