
なぜ「ありがとう」が言えないの? 潜在意識のブロックを解き明かす
夫に「ありがとう」が言えない女性は、実はたくさんいらっしゃいます。
私も、なぜか素直に言えなかったんですが、
なんでこんなに簡単な「コミュニケーションが良くなる魔法の言葉」を言わなかったのかと思います
では、なぜ素直に感謝の気持ちを伝えられないのでしょうか?
今日は、その理由を探り、どうすれば「ありがとう」と言えるようになるか、一緒に考えてみましょう。
感謝の気持ちはあるのに、素直に言葉に出して「ありがとう」が言えないのには、いくつかの心のブロックが隠れていることがあります。
1. 「やってもらって当たり前」という無意識の感覚
長年一緒にいると、私だけが頑張っていると言う気持ちもあり、
夫が家事を手伝ったり、子供の世話をしたりすることが「やってもらって当たり前」と無意識のうちに感じてしまっています。
これは、決して感謝の気持ちがないわけではなく、それが「日常」になってしまっているだけかもしれません。
しかし、この感覚が続くと、夫は「自分のしていることは評価されていない」と感じ、次第にやる気を失ってしまいます
2. 夫の上に立ちたい、コントロールしたいという気持ち
「ありがとう」という言葉は、相手に感謝を伝えることで、一瞬相手が上になり、自分が下になるような、上下関係を感じてしまうことがあります。
特に、夫婦の関係でどちらが主導権を握るかという力関係が意識されている場合、「ありがとう」を言うことで、自分の立場が弱くなるように感じてしまうかもしれません。
3. 過去の経験が引き起こす心のブレーキ
過去に「ありがとう」と言ったにも関わらず、ご主人から感謝の言葉が返ってこなかったり、逆に冷たい態度をとられたりした経験はありませんか?
そういった過去の経験がトラウマとなり、
「どうせ言っても無駄」「言っても喜んでくれない」という心のブレーキになってしまっていることもあります。
「ありがとう」がもたらす、夫婦関係とあなた自身の変化
では、もしあなたが「ありがとう」を素直に言えるようになったら、どうなるでしょうか。
1. 夫の喜びと、さらに愛され妻になる道
人は、自分のしたことを認められると嬉しいものです。
夫がしてくれたことに対して「ありがとう」と感謝を伝えることで、
「自分の頑張りを妻は見ていてくれるんだな」と感じ、もっと喜んで家事や育児に協力してくれるようになります。
そうして、お互いの信頼関係が深まり、より一層あなたを大切にしてくれるでしょう。
2. あなた自身が幸せになる「感謝の波動」を身につける
「ありがとう」を言うことは、相手のためだけではありません。
感謝の気持ちを言葉にすることで、あなた自身の心にも喜びが広がります。夫の行動に対して「ありがとう」と言葉にする習慣ができると、日々の小さな幸せに気づきやすくなり、常に感謝の波動を放つことができます。
この波動は、あなた自身を幸せに導き、人生をより豊かにしてくれるでしょう。
「ありがとう」を伝えるための小さなステップ
いきなり全てを変えるのは難しいかもしれません。まずは、できることから始めてみましょう。
* 些細なことから言葉にしてみる
「ゴミ出ししてくれてありがとう」
「コーヒー入れてくれてありがとう」
など、日常の小さな行動から感謝の言葉を伝えてみましょう。
* 「ありがとう」以外の言葉も使ってみる
「助かるわ」「嬉しいな」といった言葉も立派な感謝の表現です。
まずは、あなたが言いやすい言葉から試してみましょう。
* ご主人の良いところを一つ見つけてみる
「いつも仕事頑張ってくれてありがとう」
「子供と遊んでくれて助かるわ」
など、ご主人の良いところを一つ見つけて伝えることも効果的です。
ご主人に「ありがとう」と言えないのは、あなたの心が冷たいわけではありません。
ただ、少し心のブロックが邪魔をしているだけです。
もちろん、あなただって、
「ありがとう」って言ってもらいたい。
認めてもらいたいですよね
まずはあなたからほんの少しの勇気を持って、「ありがとう」という言葉を伝えてみませんか?
その一言が、夫婦関係を大きく変え、あなた自身の幸せにも繋がるはずです。
もしよかったら、どんな時に「ありがとう」が言えないか、具体的に教えていただけますか?
あなたの心が、今日もちょっと軽くなりますように。
もし今、心がモヤモヤしていたら、
ひとりで抱え込まなくて大丈夫です
私も、かつて同じように悩んでいたひとりだからこそ、
そっと寄り添えたら嬉しいです🌷
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