先日、ハチ子の春服を買い足そうとネットショッピング
そこで某フリマサイトでハチ子の好きそうなワンピースを発見。
韓国服を個人で輸入して販売している出品者さんで、服は新品。お値段もお手頃。
ワンピースは、上半身はパステルピンク地で、
スカートはボリューミーなレインボーカラーのチュールスカート。
胸元にはフリルのついたユニコーン
肩にも水色のフリルが付いていて、ピンク地のワンピースとのコントラストも可愛い。
最初に５枚ほどワンピースの全体写真や、各パーツの詳細アップの写真などが掲載されていました。
６枚目はちょっと色が暗めの写真でした。
ハチ子が『このお洋服、可愛いーハチちゃん、欲しい〜』と喜んでいたので、早速注文
ワクワク
早く届かないかなぁ
ハチ子の喜んだ顔が見たいなぁ
そして数日で届いたのですが、開けるとビックリ
えっ？
【写真】 → 【実際】
・ピンク地 → 薄い紫地
・肩のフリルが水色で可愛い → 肩のフリルが薄いピンクでピンク地に同化して印象薄い
・ユニコーンに付いているフリルがフリフリ →フリルしょぼい
・レインボーカラーのフワフワなチュールスカート →薄いピンクと薄い紫のグラデーションカラー。しかもチュールの量が少なく写真の様にボリュームのあるフワフワではない。
写真と全然違うんだけど
慌ててサイトを見直すと、写真６枚目の色の悪い画像に酷似。
とりあえず、悲しくて出品者にメッセージを送りました。
『色合い等、画像と全然違う商品が届きましたが、間違えていませんか？』と少しオブラートに。
すると『間違えてはいません。６枚目の写真が実際の商品になります。端末によっては色の見え方が変わる場合もありますのでご了承下さい』との事。
は？私のせい？
端末の違いで水色がピンクに変わるの？
※よく見たら、６枚目の写真の肩フリルは薄いピンクでした。でも各パーツの詳細写真では水色の肩フリルが付いた写真が大きくアップされていました。
６枚目が実際の商品？
じゃあ何で違う商品の写真を最初の５枚に掲載するの？まぎらわしすぎる
『それでしたら、『実際の商品は６枚目のお写真になります』と記載すべきですよね。もしくは６枚目の写真を最初に持ってくるべきでは？』
と返答したら
『そうですよね、そのように致します。申し訳ありません』との事。
※実際のやり取りはお互いもう少し丁寧な言葉遣いをしています
ハチ子に商品を見せましたが
『全然違うねー。フリルも違うし、色も違うね…』とションボリ
とりあえず好きなお菓子を食べさせたら、元気になりましたが。
というか、子供相手の商品なのに、こんな詐欺まがいの事をして良いの？？？
出品する前に検品しないの？
中古品なら見落としがあっても仕方ないけど、新品だよね
最初から６枚目の写真を１枚目にしておけば、
それはそれで可愛いワンピースだし、これが欲しいと思って買う人もいるだろうし、
なんで誇張した写真をトップに持ってくるのかなぁ…
夫には『６枚目と他の写真と色が違いますが、実際はどちらが正しいですか？と聞くべきだったんじゃない？』と言われて、それは正論かもしれないけど、納得いかず。
ちなみに、先程、例の出品者の商品を見に行きましたが、同じ商品をまだ数点販売していましたが、私の指摘した事は直されていませんでした。
同じ商品を買われた人はみなさん、納得しているのかしら？