今日から、2月。
2月は、主人と私の誕生日、そして私達夫婦の結婚記念日。
何故か、私は「2」という数字に縁がある
生まれた時から…双子であり、2月22日生まれ。
今朝目覚めて、「奇跡の1日」の始まりと心の中で思った。
2日続けて、こどもホスピスのTVと目が見えない姉と病気の弟のきょうだいのTVを観た。
(録画してあったもの)
TVを観て、当たり前の1日は、本当は奇跡の1日なんだと思った
1日の過ごし方は、変わらないのかもしれないけど、奇跡の1日を過ごそうと思う事で、大切な1日になるような気がする。
こどもホスピスのTVでは、小児癌のお子さんが病院で「おうちに帰りたい。」と言う。
治ったらね…よくなったらね…と親は言う。
こどもホスピスは、親子の第二のおうち。
「今」を叶えて、その場所で、遊んで、笑って。
親は、こどもホスピスのスタッフに心の内を話す。
小さな身体で、頑張る姿。
それを、見守り寄り添う親の姿。
私が、今当たり前に過ごしている日々。
能登地震で、被災している方が、水が出た時に涙ぐんでいた。
お風呂に入れて喜んでいた。
楽しいはずのお正月に、元気だった家族を失った被災者の方。
当たり前は、当たり前じゃないんだと思った。
奇跡の1日を、過ごそう