泣いてる母 | あなたが居てくれてありがとう!

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7年前より実母の認知症が始まり、4年前に実父の癌が発覚する。
そして、2年前に父を在宅看取りしました。

実家に通いながらの介護生活を送ってきましたが、実母の施設入所により、介護生活から解放となり、主人とふたりでのんびりと生活をしています。

私の拙いブログのアクセス数が凄い事になっています。

アメトピに掲載されたそうです。

ありがとうございます!


ショートステイに行った母の事おばあちゃん

昨日の朝9時半までにショートステイに連れて行く事になっていた母。


前夜は、「行かない!やだーー!」と大泣き。
私と姉達3人でショートステイに行ってと言ったのが良くなかったあせる


母は、財布を持ち出し「お父さんのところに行ってくる!」とマスクをして杖を持ってウロウロ

笑っちゃあいけないと思っても、笑えた爆笑

姉が「どうやってお父さんのところに行くの?」


おばあちゃん 。。。

自分で行けない事に気づいたのか。


おばあちゃん 「ここで一人でいるから、みんな帰って!!」と怒りだすむかっ


後は1番目の姉に任せた。

昨日の朝起きて、母は姉に「知らないところは行きたくない。」と言ったそうだ。


姉は、「ケアマネさんの⚪︎さんのところに行くだよ。」と言ったら、何とか車に乗ったそう。


施設に着いたら、以前に来たことがある事に気づいたらしい。(1年半前、父が入院した時もお世話になった)


施設に入ると介護士の方が「⚪︎さーん、お久しぶりー。」と来てくれ、母はニコニコしながらその介護士と奥に行ったという。


それから姉達と、実家に集まり、母のところに来ていた介護保険給付減免更新の手続きをやった。

毎年、父と母の通帳の残高確認して、全てコピーをとる作業。

毎年、この作業は面倒だあせる

通帳も細々と何冊もあるから、去年父に通帳の整理をお願いしたのだが…なんだかんだと言って1冊やめただけニヤリ


自分でこの面倒な作業をやれば、通帳をまとめなきゃと思うのだろうが、毎年娘がやってるからね汗


一緒に送られてきた返信用封筒に、通帳のコピーが多すぎて入らないあせる
(コロナ対策で、郵送してくれと書いてある。)

市役所に電話したら、持ってきてくれて大丈夫とのこと、とりあえず持っていき、この作業は終了。


あとは、実家の近所に留守になる事を言っておいた。

1番目の姉が、母のショートステイに入れ忘れたものを届けてくれた。


母は、午後になっても泣いているという。

仕方がないえーん

少しのあいだ、我慢して!!

そして、私は介護がなくなり、何をやろうか。

主人と県内旅行を計画中アップ