日焼け止めの正しい知識!今行っていることは間違いかも? | キレイにオシャレにルミの日記

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こんにちは☆
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全国的にか本日は、お天気荒れてますね
気象病と診断されて、早2週間
毎日、今はめまいと吐き気止めの薬を
服用しております
 
そして、そんな中よりによって今日
ネイルサロンでして
自宅の玄関が冠水してないか心配です
当日キャンセルになってしまうのでね
ハンドとフット、4~5時間
穴を空けてしまうわけですから
 
 
梅雨が明けたら夏本番ということで
日焼け止め豆知識
 
 

わたしの手持ちの日焼け止め

 
 
 

 

日焼け止めが SPFが高ければ高いほど

良いという誤解

SPFだけの数値だけでは不十分です

多くの人がSPF50の日焼け止めを選べば

完全に安心と思っていますがこれは誤解です

SPFはUV-Bの防御効果を示すものですが

UV-Aの防御効果はPAで示されます

UV-Aはシミやシワの主な原因となるため

むしろSPFよりもPA値のほうを40代・50代は

気にすることが重要です

 

 

日焼け止めを選ぶ際はSPFに目が行きがちですが

それだけでなく、PA値もしっかりチェック

:PA+++やPA++++などの

高いPA値の日焼け止めを選ぶことで

シミやシワの原因になるUV-Aからも

しっかり肌を守れます

そしてこまめな塗り直しが必要です

日焼け止めは時間とともに効果が薄れるため、

2〜3時間ごとに塗り直すことが推奨されます

早朝に塗った日焼け止めは

一日中は持たないです

 

 曇りの日や冬、室内なら日焼け止めは

不要という誤解

冬は部屋の温度を上げるために窓を開け

ポカポカの日差しを浴びて

あったかいなと思おうこと、これまずいです

実際には紫外線は一年中降り注いでいますし

オフィスで年中窓際にいる方も本当に要注意

多くの人が、晴れた夏の日だけが

日焼けの危険だと思っていますが

これは大きな誤解

実際には、曇りの日や冬でも紫外線は地表に

ビシビシと届いています

特にシミとシワの原因となる

UV-Aは年間を通して

降り注ぐうえに雲や窓ガラスを通り抜けて

肌に影響を与えてくるんですよね

 

 

UV-Aは雲をや窓ガラスを通り抜けるため

曇りの日や室内でもしっかり

日焼け止めを塗ります

冬でも油断しないことも頭に入れ

一年を通して紫外線対策を怠らないように

特に山登りにキャンプ、ウィンタースポーツ

などのアウトドア活動時は注意が必要です

40代・50代でスキンケアを

おろそかにしている人と

そうでない人とは明確な差が出ますね

 

日焼け止めは肌に悪いから使わない!という誤解

日焼け止めの成分が肌によくないと考え

使わない人もいます

そういった方は塗り方に問題がある場合も

肌荒れを嫌って日焼け止めを塗らない場合を

紫外線のダメージと比べた場合

やはり日焼け止めは塗るべきだと考えます

特に40代・50代では

紫外線によるダメージからの回復力も落ちるし

ダメージそのものが蓄積しやすくなっています

ちょっと肌荒れするけどシミやシワはない

なのか肌荒れはないけどシミとシワだらけ

どちらがよいのでしょう

 

日焼け止めの塗り方

まず直塗りはしないことです洗顔後などに

化粧水や乳液ワセリンなどを

使って肌と日焼け止め

直接触れさせないようにすることで

肌ダメージを防ぎます

さらに肌に優しい敏感肌用や

ノンケミカルの日焼け止めを選ぶことで

肌への負担を軽減できます

3度は重ね付することでより

日焼け止めの効果が増します

そして日焼け止めを使った後が大事

優しく洗い流して

日焼け止めと同じくらいに

シミやシワ予防に大切な

肌の保湿を行いましょう

ビタミンCを取るのも大切ですよね

 

 

 

では、では、

 

お足元に気をつけて
 
良い1日をお過ごし下さいませ