フランス、イギリス旅行の思い出とアストロマップのライン | 実苗のブログ トート・タロット

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パリオリンピックの開会式が始まる時間に目が覚めたので、テレビをつけた。


今回のオリンピックの開会式はエッフェル塔をメインにパリを散策しているような楽しさがあり、最後まで見てしまった。


フランスは自分で貯金して初めて行った海外旅行。


エッフェル塔を見た時に、パリに来たんだ!という実感が沸いてとても嬉しくなったし、ルーブル美術館に入った時は、なんだか感動して涙が出てきたのを覚えている。


ふとアストロマップで何かラインがあるかな?と思って見てみたら、パリに一番近い線は冥王星のディセンダント。友人と2人で行って、お互いにほぼ初めての海外旅行。

ちょうど今ぐらいの時期に行ったので、夜10時過ぎても明るいのが不思議な感じだった。

当時はスマホはなく、地図を読むのが苦手な私は友達に任せっきりだったので、いつもは温厚な友達に地図をきちんと見てね!と注意されたのも良い思い出。


モネの睡蓮の絵で有名なジヴェルニーでは新婚旅行のカップルに頼まれて写真を撮ったら、私の撮り方が下手だったようで、笑顔で頼んできた新婦の顔が、写真を見た途端曇ったので少しショックだった。


因みにこの冥王星ディセンダントラインはロンドンの方がより近くて、別の友人と旅行に行った時に、

別行動をしている時に迷子になったり、道を聞かれる事が多かった。


そんな感じで、なんだか人間関係で、相手の意外な一面を垣間見たりして、楽しいというより、びっくりすることが多いラインなのかもと思った。


フランスにはレンヌやナントに太陽や水星のラインがある。自信が欲しいとき、上手にコミュニケーションをとりたい時にワインでも飲もうかなあ。