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今日はレンジフードの上で寝ていたイナちゃん(白黒猫♂1歳)。
わたしがちょっとお腹が痛くなってベッドに横になると、すかさず降りてきて一緒に寝てくれた。
イナちゃんは夜も一緒に寝ることが多いが、真夜中にときどき狩りをしていることがある。
昨夜の獲物はゴキブリだった。
すばしこいゴキブリよりもさらにすばしこく、見事にガシッとくわえた。
そこでご臨終かと思いきや、イナちゃんが口から離すとまだ生きていたので、わたしがマジックハンドで捕まえて庭に逃がした。
一撃で殺さないことが多いので、なんとか救出できることもある。
イナちゃんはわたしにくっついていることが多いが、抱き上げられるのはあまり好きではないと思う。
ともあれわたしが自分都合でかわいがるために抱っこすることはない。
膝に乗りたいときに自分で乗って来るので、そのときに撫でたりお話ししたりするとそのまま寝る。
超小型犬のルルさん(ヨーキー♀2017年没)も膝乗り犬で、わたしの足元に来て顔を見上げるのが抱っこしての合図だった。
うっかり気づかないと、脚をカリカリして「抱っこ」と言う。
そのあとはイナちゃんと同じだ。
いつも書いている様に、抱っこでも撫ででも犬猫が希望するときにやってあげることが重要だ。
自分がかわいがりたいからという理由で、相手が望んでいないときにかまいに行くのは慎みたい。
また愛情表現としてハグしたがる人がいるが、犬も猫も体に手をまわしてぎゅっと抱きしめられるとストレスを感じることがわかっている。
以前にも取り上げたが、例えばこの記事(英語)では犬がハグされたときの画像を掲載しているが、ストレスシグナルがはっきり見て取れる。
ハグは人間同士の愛情表現方法である(わたしは苦手だが)ということを覚えておこう。
だからと言ってふれあいができないわけではない。
体をくっつけていることは好きな犬猫も多いので、相手からやってきたときには動かずにいて至福のひと時を楽しもう。
他方で人とくっついていたくないあっさりタイプもいる。
それはそれで尊重したい。
もしべたべた甘えん坊タイプが好きなどといった好みがあるのなら、性格がはっきりしている成犬成猫を迎えよう。
子犬子猫だとおとなになったときにどうなるかわからない部分があるが、すでにおとなであれば明白だ。
動物の気持ちを尊重することがまず第一に重要だが、それとともに自分のライフスタイルや好みにマッチした犬猫を迎えると、お互いに幸せになれるだろう。
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