マッサージって効果あるの? | ドッグウォーカー博士のスローライフ

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昨夜ふと窓を見ると、小さな光が点滅していた。

 

ホタルだ。

 

 

 

 

曇りガラスの内側から撮ったのでわかりにくいが、わざわざ庭に出て間近で撮影して驚かせたくない。

 

ホタル特有の緑色の光を楽しませてもらった。

 

今日も疲れて午後ベッドでウトウトしていたら、イナちゃんが腕枕に来てくれた。

 

 

 

 

普段はしないので、やっぱりねぎらってくれているのだと思う。

 

いつもわたしの口元の匂いを入念に嗅いで、健康状態をチェックしてくれる。

 

犬猫たちはそれぞれ個性的だが、イナちゃんはとくにユニークな子だ。

 

ところで、認知症末期の緩和ケアについて検索していたら、マッサージの有効性を指摘している医療系英語サイトがけっこうあった。

 

少し前になるが、父が体を痛がっていた時にこちらの介護関係者たちにマッサージについて尋ねると、みんな否定的だった。

 

それに父もマッサージ好きではないので、あえて手配しなかったのだが、一定の効果はあるのかもしれない。

 

わたしは脚が悪かったルルさん(ヨーキー♀2017年没)のためにいろんなマッサージを習いに行き、ルルさんをはじめ後から来た犬たちにやってあげて好評だった。

 

インドのシェルターにいる動物たちやトルコのストリート犬も喜んでくれていたので、触られるのが嫌いでない個体にはいいと思っている。

 

唯一「あ、それけっこうです」と言われたのはインドの羊さんだったが、その仲間の羊さんたちは行列を作って待っていてくれた。

 

拒否したのはきっとわたしのようなタイプだったのだろう。

 

自分の同居犬にやる場合は、気持ちよさそうにしているかどうかを常に観察しながら、ゆっくりした動きで撫でるようにするところから始めてみよう。

 

いろんなマッサージ法を習ってはみたが、手法よりは相手の様子を観察することの方が大事だ。

 

あとは手を動かす速度と圧の強さで、これも様子を見ながらだ。

 

犬は喜んでくれることが多いが、猫の場合はかなりマイルドな触り方でないと嫌がるので注意がしよう。

 

リハビリ目的ではなく家族や親しい人が普通に行うマッサージは、物理的な効果よりも心理的な効果の方が期待できる。

 

リラックスしたり、痛みが和らいだように感じたりするようだ。

 

大事に思っているよということを伝えるつもりでやるといいとわたしは思っている。

 

父も寝たきりで脚の筋肉や関節に痛みが出ているので、ヘルパーさんに体を起こしてもらっているときにマッサージするようにしている。

 

だが今後は緩和ケアの一環として、もっと積極的にやってもいいかもしれないと考えている。

 

みなさんの同居犬猫さんたちにも試してみると、喜んでもらえるかもしれない。

 

 

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