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日が暮れてから外を眺めていたイナちゃん(白黒猫♂11か月)が、急に走って別の窓に移動することがある。
隣のマンチカンさんが訪ねてきたのかなと思ってわたしものぞいてみるが、いつも誰もいない。
野生動物かとも思ったが、彼らはどちらかというと裏口に来ることが多い。
誰が来たのか気になっていたが、今日痕跡を発見した。
車のボンネットに猫の足跡が付いていたのだ。
やっぱりマンチカンさんがイナちゃんに会いに来てくれていたのだった。
イナちゃんは病気もちなので、交流させてあげられないのが残念だ。
今日はお昼にケールを食べたイナちゃん。
「ケールはおいしくて体にもいいんだって」。
犬猫もイネ科の草を食べるが、イナちゃんは葉物野菜も好きだ。
ところで、以前にハーネスの付け方をアドバイスした方から、うまくいったといううれしいご報告があった。
ハーネスが苦手という話を聞くことがあるが、多くの場合、ハーネスの形状と着け方に問題があることがほとんどだ。
犬への負担が少ないハーネスを、犬に了解を取りながら着けると、まず失敗することはない。
そう思いながらネットを眺めていたら、ハーネスが嫌で抗議する子犬の動画を見つけた。
娯楽消費系だったので貼り付けないが、足を通すタイプのハーネスを、犬を抱っこしたまま強引に着けようとしていた。
足を通すタイプというのは嫌がり率が非常に高い上に、歩いているうちに脚の付け根部分が擦れやすいので避けたい。
足を通すときに足を持つ人が多いが、犬の足は非常にデリケートなので手で触られるのは嫌なものだ。
また装着時に犬の体を触ることが増えるのもハードルを上げる。
それに対し頭からかぶせてバックル1か所止めるだけで着けられるPONOPONOハーネスのタイプだと、体を触らずに一瞬で着けられるので受け入れてもらいやすい。
素材も柔らかくて軽いので、今までハーネスが苦手だった犬もまず嫌がらない。
同じハーネスでも、引っ張ると胸ベルトがぎゅっと閉まるタイプの引っ張り防止ハーネス(イージーウォークハーネスなど)は、いちいち胸を締め付けて犬を不快にさせるので、もし使っている方がいたらすぐにやめていただきたい。
普通のハーネスでじわっとテンションをかけたり緩めたりするリードワークで、犬を嫌な気分にすることなくゆっくり歩けるようになるからだ。
ハーネスを装着するときは、犬を追いかけ回したりせずに、散歩の用意をして玄関先で待っていて、犬がそばに来た時にさっと着けると成功率が高い。
玄関先でなくても、犬が「ここならいいよ」と言ってくれる場所があることもあるので、犬と相談しながら進めよう。
うちの場合はわたしが散歩の準備をすると、犬たちは喜んでハーネスに勢いよく頭を突っ込んでくれていた。
だんだんそうなっていったという話もよく聞くので、人間主導で勝手に進めないことが大切だ。
とくに子犬に初めてハーネスを着けるときには、ごく短時間から初めて少しずつ時間を延ばしていくと無理がない。
嫌がることに慣れさせるのではなく、嫌がらない方法を犬とともに探していくというスタンスを心がけよう。
するとほとんどのことはうまくいく。
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