前回のブログで、コンビニでの嫌な出来事が「たくさんのオーダー」という最高のギフトに変わったお話をしましたが……実は、物語にはまだ続きがあったんです!
「29日の納品までに、本当に間に合うのかな……」
正直に言うと、嬉しい悲鳴を上げつつも、心の中には少しの不安もありました。
でも、今日27日。ドキドキしながら、制作途中のユニコーンたちを連れて打ち合わせに向かったんです。
すると、待っていたのは想像を超える温かい時間でした。
依頼主さまが、まだ完成前の、足もこれからという子たちを見て 「わあ、可愛い!なんて素敵なんだろう!」 と、目を輝かせて喜んでくださったんです。
その言葉を聞いた瞬間、私の不安はどこかへ吹き飛んでいきました。
そして、さらなるミラクルが。
なんと、今までお店で出番を待っていた(並んでいた)ユニコーンたち3頭も、その場で新しい家族が決まったんです!
「この子がいい!」と、素敵な方たちの元へ旅立っていく姿を見て、胸がいっぱいになりました。
売れ残っていたのではなく
「今日、この素敵な方たちに出会うために待っていたんだな」と確信しました。
前向きに生きようとする
素敵な方たちとの出会い。
それは、私自身も前向きなエネルギーでいられている証拠なんだと、ユニコーンたちが教えてくれた気がします。
さあ、あと2日!
みんながしっかりと自分の足で、新しい家族の元へ歩いていけるように。
【ユニコーンがくれた、生きる力という名の奇跡】
実は、私が編み物を始めたきっかけは
「うつ病」でした。
この一年、ただ「生きること」だけで精一杯で、真っ暗なトンネルの中にいるような日々。
そんな私を癒し、光の差す方へ導くために降りてきてくれたのが「ユニコーン」という存在でした。
最初は、ただ自分自身を癒すための自己満足だったんです。 でも、小さなレンタルボックスのお店との出会いが、すべてを変えてくれました。
「ひとつでも、誰かの手に渡ればいいな」 そんなささやかな願いで並べたユニコーンたちが、今ではこんなにたくさんの方に迎えられ、そして「可愛い!」「勇気をもらった」と、溢れるほどの
喜びの声をいただいています。
「生きるのが精一杯だった私が、今、誰かを幸せにできている」
この事実が、私にどれほどの自信と、生きていくための幸せをくれたことか。
まさに、ユニコーンたちが起こしてくれた「奇跡」だと感じています。
コンビニでの嫌な出来事も、今日の素晴らしい出会いも、すべてはこの奇跡に繋がっていました。
真っ白なキャンバスに、一針一針、心を込めて。
私が救われたように、私のユニコーンたちが、手にした方の未来を明るく照らす光になりますように。
感謝を込めて、今夜も最後の一編みまで走り抜けます!
