❥︎:❥︎ あなたの恋愛のお悩み解決の糸口 ❥︎:❥︎
はてなブログで、ツインレイの分離について書いています。
分離は
- 大いなる源との分離感
- ツインレイとの分離感
- 自分の中での分離感
この3つがあります。
これらについては、上記の二つのブログで書いてありますので、よろしければご覧になってくださいね。
この他に、親との分離というものがあります。
親との分離感は、幼少期にもっと一緒に居たかったけど、なんらかの理由でいられなかった、というもの。
例えば、
- 小さいうちから共働きで親と一緒にいる時間が短かった
- 親が離婚して片親だった
- もしくは両親ともいなかった
など。
親への愛情というのはもう潜在意識に組み込まれています。
なぜなら、親が自分の面倒を見てくれるのがわかっているから、どんなことがあっても親を好きでいないと生きられないから。
生まれてすぐに「この人嫌い!」なんて思っても、この人にずっと面倒見てもらうのって苦痛じゃないですか。
しかも生まれたての赤ちゃんは魂そのものなので、そんなネガティブな思いを持ち合わせていません。
だからそもそもの話で、誰しも親のことは好きなのです。
でも大きくなるにつれて、親と自分の立場が近くなってくると、親の嫌な面が見えたりして反抗し始めます。
これも自然のプログラムです。
反抗することで自立心が養われるから。
いつまでも親を頼りにしていたら自立ができませんからね。
これらを野生動物で例えれば、生まれて最初に見たものを親だと信じ、面倒を見てもらいます。
そのうちに親は子供に試練を与えたり、放置をします。
これは野生の中で生き抜いていく練習ですね。
だから、人間の子供も、親が忙しかったり面倒を見てもらえなかったりした家庭で育つと、なんでも自分でしないと行けないので、結構早いうちから表面的な行動は自立ができていたりします。
しかし、野生動物と違うのは、明らかに人間の方が感情が豊か、いろんな思いがあるというところです。
いくら自立して一人で生きていく術を身につけても、心が満たされていないのです。
すると、その親から愛してもらえなかった愛情を、誰かから受け取ろうとします。
小さいうちであれば、学校の先生や近所の人だったりしますし、恋愛をする年齢になればお相手から愛情をもらおうとします。
なので、このような人の恋愛というのは、「親代わり」という部分もあるのですね。
しかし、そのままだと結局はうまくいきません。
当たり前ですが、親ではないですからね。
もし自分が相手から親代わりに思われたら嫌ですよね。
なので、その部分に気が付いたら、親からの自立をする必要があります。
これは分離ではありません。
ここで間違えると、全く違う方向に進みますので気をつけてくださいね。
※年末までのお申し込み、お支払いで、
12回コースを20%オフ、6回コースを10%オフにさせていただきます。
※各コース先着2名さまとさせていただきます。
↓ ↓ ↓
あなたの潜在意識を変えることで自分らしく生きていくことできます。
自分らしく生きるとは、周りを気にせず比較をせず
自分の世界を創り上げ、唯一無二の自分になること。
だからとても生き生きと輝き始めるので
恋愛だけではなく、人生全般的に良い方向へシフトしてきます。