娘、1歳2ヶ月を過ぎてます...。
だいぶ、自我が出来てきたような気がします。
食べ物の好き嫌いが出てきたのか、
口に入れたものを全て吐き出すようになって困ることも。
つい今朝は食べた食材も、夕方には食べなかったり。
こないだまで好んで食べた味付けでも、全く受け付けなかったり。
どうしてよいやら、五里霧中ですが、
そんな時期だと諦めて、食べてくれるものをあげるしかない、って感じです。
パパ、ママ、ちっち(愛犬、ちま)、パッ(おっぱい)、
そして、なぜか、こっこ(コケコッコー)といった言葉が出てくるようになりました。
(絵本のあるページに来ると必ず言う)
まだしっかりとは歩きませんが、1mくらいの距離はよちよちするようになりました。
歩けないのに、
滑り台は登っていきます。
平気で上まで登っていきます。
見守るこちらはドキドキですが、上まで登っては腹ばいで滑るのが楽しいらしく、
同じことを何度も繰り返して日々筋トレです。
パパと一緒に水遊びも体験しました。
基本、慎重派なので、
初めての体験は拒否反応を示します。
この日も例のごとく足が濡れるのに驚きつつ、嫌がってました。
最近の一番のお気に入りは絵本です。
先月も絵本大好きではありましたが、
ここ1ヶ月は、一日の家遊びのうち3分の1は絵本読みに費やされ、
1日にすべての本を10回以上読み聞かせさせられ、
(現在家にある20冊程度の本を毎日10回以上読まされる...)
ちょっと目を離すと、家にある絵本がすべてひっくりがえされ、
ぐちゃぐちゃになってます。
いつも手にとれるのは固いページの絵本で、
薄い紙の絵本は引出に収納してありますが、
しまってある場所をひっかき、ここを開けろと、うなって要求します。
家計の都合上、新しい絵本は1ヶ月に1冊にしようと決めていますが、
さすがに私自身が飽き飽きしてきて、
新しい本を買いたくなる衝動を抑えるのに四苦八苦です。
児童館にある図書室では、
本を読む、というのではなく、本を引っ張り出す作業に従事します。
出しては、「はい」と渡され、
ちょっとその月齢では難しいよね?という本でも少しは読まないと許されません。
かと思えば、ちょっとページを開いたらすぐに次を物色。
この赤毛のアンシリーズは、図書室の入口近くに置かれ、毎度標的になっています。
実は現在、娘は高熱が続いている状態で、
40度が2日ほど続き、今日は一日38~39度を行ったりきたり。
鼻水と咳がちょっとひどいので、風邪だとは思うのですが、
かかりつけの小児科で、「クループ」かも...。
なんて、おいしそうな聞いたこともない風邪の種類を言われました。
さすがに40度を超すと、本人もつらいみたいで、
38度ではへっちゃらそうで普通に遊んでるのに、
ぼーっとしたり熱い体でぐったり寄りかかってきたり、
少しでも離れようものなら泣くしまつ。
やっぱりつらいんだな~、と、母としては心配で胸が痛い。
運が悪いのは、
実は今日から3連休で、イベント盛りだくさんだったこと。
相棒の3連休はかなり珍しく、半年に1度、あるかないか。
今日はホントならしまじろうの舞台を見に行く予定だったのがNG。
(チケットは相棒の職場の後輩親子にプレゼント(泣))
明日から1泊で新潟のひいおばあちゃんの家に行く予定がキャンセル。
きっと楽しみにしてくれてた相棒の両親やひいおばあちゃんに申し訳ない。
熱がある具合の悪い娘を連れ歩くことは当然できず、
相棒と3人と1匹は自宅にこもっています。
それでも今日は熱が少し下がってるから、昨日の夜に比べれば全然いいんですけどね。
鼻やのどや呼吸が苦しそうな娘を見るたびに、
早く良くなって欲しいと心から祈るばかり。
親ができることは本当に少ないな、と実感しました。