nanairoのブログ -3ページ目

人生設計

ついコメントに使ってしまったネタですが、彼女の人柄を表していてもったいないのでちゃんと書きます。



彼女には、彼女の人生設計がある。


結婚前に彼女が言いました。
「私、300歳まで生きるの」
「300?そんなに生きられないよ」

「だって、世界中の人と友達になりたいんだもん」

「?」

意味が分からない。


意味を聞くと、

「だって、60億でしょ、1年で2000万人と知り合えば・・・」

あきれているボクの顔に気がついて

「60億は無理か、300年じゃあ。でも300年以上は生きる自信ないし。世界中の人と出会えるのは無理かなぁ」

「えっ」

あーびっくりした。300年を肯定して、60億を否定している。

なんて、ビッグな人だろう、彼女は。




その彼女も病気になってからさすが、300を無理と気がついたのか
「最近、私、300歳まで生きるのは無理じゃないかと思うの」

そりゃそうだ。

「さすがに私も病気だし、150歳ぐらいが限界かなって思うのよ」

十分限界を超えていらっしゃる。





そんな彼女も、もういない。


たわいない会話-2

いつもの夕食後、


「知ってる、小柳ルミ子と大澄賢也って離婚したんだって」

「えっ、そうなんだ」


「私たちは、いつまでも一緒にだよね」


そういって笑っていた彼女も、もう居ない。





なぜ、小柳ルミ子と大澄賢也なのか?

タイトルが「2」ということは、前の話があります。

ちょっと照れくさいから「1」は後日、書きます。



会いたい

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本文はここから

ブログねたと目が合った。

思いついたことはただひとつ。







彼女に会いたい。
もう一度....話をしたい。






これだけ。
かなうなら、ほかに何もいらない。

あるひとへ

さっきある人のブログにコメントした。


いつも読んでいるだけで、何もコメントしたことはなかった。



ここのところ、書き込みが悲しいことばかり、

心配で書き込みをしてしまった。


「死にたいよ」


そんなことを考えてしまう、彼女の心が悲しくて、

ボクは、書き込みをしていた。




「名探偵の掟」というドラマがこの間までやっていた。

内容はコメディー。でも心に残ったせりふがあった。


自殺しようとしている犯人と名探偵天下一大五郎の言葉


天下一「死ぬ勇気があればなんだってできる
     なんて、野暮なことは言いたくないんです。 


     生きることは大方つらいことばかりです
     ましてや貴方は刑務所暮らしが続く
     ただ
     どんな場所に居ても
     探せるものはあるはずです」


犯人 「なにか見つかりますか
     こんな私にでも」


天下一「わかりません
     生きてみないと」



ボクが「生きていればいいことがある」なんて断言ができれば、かっこよいんだろうけど、

僕自身も含めて、未来は分からない。


でも、とにかく、いいも悪いも、「生きてみないと」次は始まらないんだと...。


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あっ、ある人のブログの署名を間違えた。

訂正してこようっと


こんなそそっかしいボクでもがんばって、生きている。


生傷

彼女は、生傷の絶えない人だった



腕には原因不明の打ち身のあと
「どうしたの、その青あざ?」
「えっ、あれ、どうしたんだろう。」


原因不明は彼女だけ
さっき、洗面所のドアに腕を打ち付けてもがいている彼女をボクは知っている。



でも、彼女は、そんなことが余りに多い日常に、原因不明となるようだ。



ひざ小僧は小学生男子のようにいつも擦り剥いていた。
一緒に歩いていると、何も無いところでこける。
ボクがいればこけるですむが、
一人のときはそのまま、転んでいるのだろう。


ハイヒールは彼女にとっては殺人兵器同然。
数メートルごとに転ぶアイテム
不思議な人だった。



娘も大きくなり、先日ハイヒールを購入してきた。
駅までの道をそのハイヒールを履いた娘と一緒に歩いていた。
こけっ
何も無いところで、こけた。
こけっ
まただ



そういえば、腕に原因不明の青あざを作っていることもある。



確実に彼女は、娘の中で生きている。

と感じた瞬間だった