こんばんは。

育児をしているママたちを笑顔に、

子供たちを笑顔に、

おやこヨガインストラクターりえっぺです。


今日は娘とデートでした^^

映画デートです。

見たものはもちろん、娘の大好きなAKB!!

でも、親の私の方が、どんどん興味が出てきている感じです。

親心で彼女たちをみて、応援したくなるんです。

映画もとってもいいものでした。


さて、先日の中学校の説明会 での冊子の文章のご紹介を

またひとつさせてくださいね。


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 おとなからみれば、まだまだ子どもの時期、思春期。

けれども子どもはこの時期、何とかおとなに近づこうとあがいています。

おとなに生意気な口を利いてみたり、反抗的な態度をとってみたり。

「あたし、ぼくはおとなと対等だ」とばかりに。

 いくら親でもムカッ!とすることもあります。そして親はその大いなる

むかつきや、「この子はこのままではいけないわ」という思いや焦りばかりを

言葉にして、子どもにぶつけている毎日かもしれません。

 でもこの時期の親子のやりとりはこれでいいのでしょうか・・・

 子どもが精神的に自立していくときに欠かせないのは、

「私は大丈夫だ」「私は何とかやっていける」という自信。

一日一日の会話が、その「自信」をつけていくことにつながっているのだろうか・・・

 言う事をきかなくなった子どもをおどして動かしてみたり、

「これ買ってあげるから」と物でつってみたり。

でもそういう日々を重ねていくことで「自分で考えて行動できる人」

になっていけるのだろうか・・・

おとなになりゆく子どもたちへ、おとなから贈りたいもの・・・


それは自信と主体性。


それは日々の親子のやりとりのなかで育てていけるのかもしれません。

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今、幼児期と呼ばれているお子さんの子育てをしているママたちには、

まーだまーだ先の事だわ!とおもう事かもしれませんね。

まだ物でつれるし、脅しもきくかもしれません。

でも、子どもは確実に、日々成長しています。

いつか、思春期と呼ばれる時期はやってくるのです。

その時に、じたばたしないように、

愛をもって、子どもに自信をつけさせてあげる声かけをしてあげたい

ですね。

 

自分のことが好きな子を、一人でも多く、わたしたち大人が、

みんなで育てる事が出来たらな・・・。


今日も寒いですね。

こころもからだもあたたかくして

くださいね。