昨日、今日と、外を出たんだけれど、
なんか、きな臭くないですか?
大阪で瓦礫を燃やしたって言ってるけど、それに対して腹をたてても仕方ない。
そういう風にさせてしまったのは、市民であるわたしたちだもの。
無知ほど恐ろしいものはなく
誤解、勘違いほど恐ろしいものはない
トップに立つリーダーほど、一歩間違えれば、エゴや闇にのまれてしまう…
その怖さをも、見せてくれている
だからこそ、いつもいつも、謙虚でいなければ…と、
ずっと感じていた。
今は本当に、娯楽などが増えすぎて
本来磨かれるべき『感受性』が退化している…
便利になりすぎて、ナマケモノになっている…
冗談ではなく本気。
それは、自分の人生を怠けているのと同じなんだな…。
五感を磨くことが、六感をも磨くんかな…と感じた。
目、鼻、耳、口、手足。
微妙な違いを感じわけること。
微妙な違いをも感じ分けられることが、見えない世界…を肌で感じられるんじゃないかしら?
見えない世界には、精霊や神さまやご先祖さまたちがいらっしゃるけれど、
ガスの臭いとか、放射能とか、『空気』の『空(くう)』にいる物質も、わたしたちは目に見えない。
それをもっともっと敏感に感じとって欲しい。
それを感じ取れたとき、どうすべきか、自分で考えてほしい。
考えたら、その答えを通じて動いてほしい。
国は、私たち市民たちの動きにリンクしているんだな。