昨日のCafe Cajjo での手話レッスンに来てくださったたぁさん 。
(写真見てわかるとおり… とってもひょーきんなおっさん(笑)です~)
たぁさんは、普段は福祉関係のお仕事をしていますが、
裏では…ものすごいメディスンカードテラーでもあります~~。
私も見てくださいましたよ~~。
今回は、2回目のレッスン。
1回目の体験レッスンの模様はこちら 手話体験レッスンありがとうございました♪
たぁさんは、ある程度手話が出来るので、フリートークレッスンでレッスンを進めていきました。
(※ フリートークレッスンについての詳細も、もうすぐアップしますね~~♪)
たぁさんは、手話が出来るのですが。
時々間違った手話が出てきたり、わからない手話が出てきたりしていたのね。
たぁさんのお話と、たぁさんオリジナル手話や全身での表現の仕方がおもろいので、
今までは放置プレイ(たいだいわかるのでそのままにしていた)してましたが(笑)
たぁさんが、
「間違った手話を直したいのと、しっかり手話を身につけたい」
ということで、
たぁさんらしさを失わず、スムーズに手話でお話ができるように…と、
色々とお話しながら、間違った手話を直しながら、新しい手話を作っていきました。
新しい手話とは…今回は「スピリット」です♪
たぁさんは、精神世界、スピリチュアル世界の深い部分を
色々とお話できて、かつ手話ができる、とても貴重な仲間なのですよね~~。
『フリートーク』なので、今回いろんな事をお話しました。
たぁさんが持ってきたパンフレット。
まず…「きらめ樹」という活動のパンフレット。
たぁさんは森が大好きなので、その活動を精力的にやっていらっしゃいます。
ブログはこちら>>きらめ樹大和高原の会
★--「きらめ樹」とは何か…?-(きらめ樹大和高原の会 から一部抜粋しました)----★
「きらめ樹」は、木の皮をむくことで、間伐効果を得る手法で、その場で木を切り倒さないので危険性がとても少なく、女性や子供にも取り組める森のお手入れ方法です。
日本は国土の約7割が森林ですが、みどりいっぱいに見える山も、実は今とても荒れて弱ってしまっています。このことには、とても気がつきにくいのですが、森に入ってみると、真っ暗で下草もはえず、生き物の気配のない暗い森になっていて驚きます。
戦後、自然の森林を大量に伐採し、杉とひのきを沢山植えました。
人が植えた森は、間伐という木の間引き作業をしなければ健康な森に育っていくことが出来ませんが、戦後木材の輸入自由化がおこり、海外の原生林の木を切ってその木を輸入して使うことがはじまると、日本の木は使われなくなり、人工林は手入れをされずに放置されるようになってしまいました。
そうして、30年も、50年も放置されたままの森が、今日本中に沢山人知れずありつづけています。
今すぐ手入れを必要としている森は日本の国土の約4割にものぼると言われています。
このまま放置し続けると、大規模な土砂崩れなどで、森が土ごと失われていく危険性も危惧されています。
森林は、水や空気を私たちに分け与えてくれる大切な存在です。
「きらめ樹」は、森を元気にしたいと思う人だれもが参加できる、とても楽しい森林再生の取り組みです。
続きは>>コチラ
「NPO法人 森の蘇り」 と連携・協力されていらっしゃいます。
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この「きらめ樹」活動は、5月~8月の期間の間に行われるそうです。
子どもも参加できるそうですよ~。
私、8月7日(日)に参加します~。
ひょんなきっかけになりましたが、クリスタルボウルのぷち演奏をさせて頂く…かもしれません(笑)
もし興味がありましたら、是非ご一緒に参加しましょうね♪
話が長くなるので、その2へつづく。