こんにちは。なないろリフレの住谷 香(すみや かおり)です。
2006年7月12日33歳の時に卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)の開腹手術をしました。
20代前半から私は生理痛と生理不順で苦しんでいました。
貧血と下腹部痛が酷く、当時の勤務先だった大学病院の婦人科病棟のベッドで休ませて頂くことも何度もありました。
生理不順は、年に数回生理が来る程度。
生理周期は、平均すると60日くらいだったと思います。
いつ生理が来るかわからないので、いつも生理用ナプキンを持ち歩いていました。
平熱は35.3度
今ほど、冷え性がクローズアップされていない時代でした。
生理なんてなければ良いのに
本気で思っていました。
※今は、生理中も自分の身体が愛おしいです。
20代の私は婦人科へ行くのが恥ずかしく、受診を避けていました。
しかし32歳の時、看護師の友人に自分の生理不順・生理痛の事を初めて詳しく話ました。
いつも穏やかで明るい友人が、真剣な表情で大きな病院への受診を強く勧めました。
産婦人科病棟の勤務も経験している友人の真剣な表情に、ただ事じゃないと思い婦人科に受診する決意をしました。
しかし人生で初めての婦人科となるので、なかなか勇気が出ず、まずは女医さんのいる婦人科を探しました。
ネットで調べ女医さんのいる評判の良い病院へ行こうと電話をすると、受付の女性の冷たい対応にがっかりしました。
もう一ヶ所女医さんのいる病院に電話したところ、ここも冷たい対応・・・
※どちらの病院も駅から遠かったので、道順を教えて欲しかっただけなんですが、けんもほろろに電話を切られました。
病院にすらたどり着けない・・・。
そこでネットで更に色々調べたところ、婦人科の女医さんは患者と同じ女性なので、患者に厳しいという意見を多数見つけ、私は恥かしけど男性の医師を探し始めました。
そして、もしかしたら子供が産めない体になるかも知れないから、産科がない病院でできれば病院食に気を配っている病院を探しました。
※この頃、アロマショップ・スクール・サロン・ヨガを手がけているお店で働いて、マクロビやオーガニック食材の知識も少しあったため、食に気を使っている病院を希望しました。
そして見つけたのが、北里研究所病院でした。
ここまでに約1年経っていました。
痛くも痒くもなかったので、なんとなくゆっくり慎重に探してました。
そして、病院に行って色々検査をした結果、傷が小さくて済む腹腔鏡での手術では無理で、開腹手術を勧められました。
私は、傷口が小さくて済む腹腔鏡手術が希望だったので、セカンドオピニオンで他の病院を紹介していただいて行きましたが、そこでも開腹手術を勧められました。
結局、電車一本で行けて、病院が綺麗で、食事に漢方を取り入れていた北里研究所病院で手術をすることにしました。
※現在は、食事に漢方を取り入れているかわかりません。
手術は簡単で、無事に終わりました。
麻酔が少なかったのか、縫合している途中で目が覚めてしまいました。(苦笑)
手術後すぐに両親の心配そうな顔を見て、健康でいることは私一人の問題ではなく、大切な家族のためにも自分の健康管理をしっかりしようと思いました。
この手術以降、私は友人たちから健康オタクと呼ばれています。(*'-'*)エヘヘ
この入院中に、今も仲良くしてくれているセラピスト仲間のKちゃんから、お見舞い品として、布ナプキンを頂きました。
布ナプキンの存在は知っていましたが、布ナプキンそのものが私のところにやってきました。
これが私と布ナプキンとの出会いでした。
今回はここまで。次回は、布ナプキンについての記事をおとどけます。
今日もブログをお読み頂き、ありがとうございます。
ご縁に感謝いたします。
・3月17日(日)
・4月14日(日)
・4月25日(木)満席→2席増席
・5月17日(金)
※時間は全て10時〜12時
※参加費:5,000円(税込・当日現金払い)
※持ち物:筆記用具・エプロン(手ぶらでもOK!)
※JR東海道線・大磯駅まで無料送迎あり。
※無料駐車場スペース1台分あり。
(2台目は540円になります。)
東海道線 大磯駅・二宮駅 車で10分
なないろリフレサロン・スクール
Venus Shining (ヴィーナス・シャイニング)
☆アクセス
☆営業時間 10:00~17:00 ※不定休
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