12月の初め頃に、何を勘違いしたのか玄関先の花が一輪咲きました。
2~3日暖かい日が続いたからなのでしょうか…でもよく見てみると他には一つも蕾をつけていないのです。
ただひとつ…
年が明けた今でも枯れることなくただ一人、そこに咲き続けています。
しっかりと花開き、大きく天を仰ぎ、力強くそこに在り続けています。
小さい体でしっかりと…
まだ来ぬ春を待ち続けているようです。
けれどそこには「自信」を感じます。
折れることなく、枯れることなく…
必ず春は来ると、自分を信じ、寒空の下、堂々としたその姿はとても立派です。
見ているだけで勇気をもらいます。
中心にあるイエロー…「個」「自信」
花びらのホワイト…「純粋」「素直」
周りのグリーン…「居場所」「自分らしさ」
私にいろんな事を伝えてくれます…
小さな命に感謝…