我が家の長男は、

不登校から引きこもりになりながら、

私には何も話してくれませんでした。

 

 

かんぴょうです。

 

 

何を話しても無視で、

一般的な反抗期ともどこか違って、

目つきもおかしくって、

親として情けない気持ちでした。

 

 

例えるなら、

「一方通行の片思い」

 

 

なんか、恋愛に例えるとそんな感じでしたね。

 

 

私はすごく好きなのに、

ずっと無視されているみたいな。

 

 

 正直どんな失恋よりも胸が痛かったです。

 

 

そんな長男は21歳(学生)になりますが、

今日はアルバイト(夜勤)から帰ってきて、

「お弁当美味しかった。ありがとね」

と言って部屋に入っていきました。

 

 

「いえいえ、どういたしまして」

 

 

そんな会話をしていて、

中学生の不登校になった時のこと

ふと思い出したんです。

 

 

当時は会話さえ成り立たなかった…

あの時あの子が不登校にならなかったら、

今も会話が成り立たなかったかも…

 

 

 

そう思うんです。

 

 

 

 

 

※最近、夜に長男、朝に次男のお弁当を作っている私です

 

 

 

 

当時の私は、

それはもう365日走り回っていたんですね。

 

 

私は、

「育児は量より質」

だと思っていて、

仕事で時間がなかなか取れない分、

「質のいい時間を与える!」

と思ってました。

 

 

育児の質とは?

と今考えたら思うんですけれど、

時間がない分、

自分の時間は全て、子どもに割いていまして

良いと言われることは全部やってきました。

 

 

平日は仕事、夜は家事をしながらも子どもの宿題を見て、習い事の練習、

土日は習い事に付き添い、

「やれることは全てやっている!」

と胸を張って言える私でした。

 

 

育児をやり切ってるとか、

胸を張って言えるとか怖くない?笑

 

 


それが「いい母親」だと思っていたんです。

 

 

ところが長男は中学校から不登校になりました・・・

 

 

 

私立の中学校への入学を終えて、

「完璧」

だったはずの私の育児が崩れた瞬間でした。

 

 

 

長男に何が起きたのか…

 

 

 

今日は、そんな我が家の「不登校」について、

メルマガでお話ししようと思います。

 

 

(今回の記事は長男の個人情報が多いのでメルマガにさせていただきます)

 

 

 

明日の15日、朝8時にお話しますので、

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では、メルマガでお会いしましょう☺️

 

 

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