「自分でできそうだけど、専門家に頼む意味はある?」映像送信型性風俗特殊営業の届出では、この疑問をよくいただきます。
結論から言えば、自分で行うことも可能です。
ただし実務では、専門家が入ることで“防げるリスク”と“短縮できる時間”があります。
今回は、行政書士に依頼する意味を整理します。
■ ① 全体像を整理したうえで進められる
届出は「書類作成」より前の整理が重要です。
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営業所
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使用場所
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設備
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URL
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コンテンツ内容
これらをバラバラに考えると、整合性が崩れます。
行政書士が関与する最大の意味は、最初に全体設計を行うことにあります。
■ ② 書類の“整合性”を担保できる
実務で止まる原因の多くは、
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書類同士の食い違い
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曖昧な表現
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記載漏れ
です。
専門家は「どう書くか」よりも**「どう整合させるか」**を見ています。
ここが大きな違いになります。
■ ③ 警察署ごとの運用差に対応できる
届出は全国共通の制度ですが、実務では
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表現の修正
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添付資料の扱い
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確認の細かさ
に差が出ることがあります。
行政書士は、単に書類を作るのではなく、提出先との調整も含めて対応します。
■ ④ 時間と心理的負担を減らせる
自分で進める場合、
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情報収集
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書類作成
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補正対応
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警察署とのやり取り
まで、すべて自分で行う必要があります。
専門家に依頼する意味は、時間短縮だけでなく、精神的負担の軽減にもあります。
■ ⑤ 将来変更があったときの整理がしやすい
届出は一度で終わりではありません。
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URL追加
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営業所変更
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法人化
こうした変更があった場合、最初の整理がきちんとされていると対応がスムーズです。
専門家が関与している場合、変更対応も一貫して管理しやすいという利点があります。
■ ⑥ 依頼=丸投げではない
誤解されがちですが、行政書士に依頼することは「丸投げ」ではありません。
実務では、
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営業内容のヒアリング
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実態の確認
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必要情報の共有
が不可欠です。
専門家は代行者であると同時に、整理役でもあります。
■ 依頼するかどうかの判断基準
判断の目安はシンプルです。
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自分で全体設計まで整理できるか
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提出後のやり取りに対応できるか
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時間的余裕があるか
ここに不安がある場合は、専門家に相談する価値があります。
■ まとめ
ただし、専門家が関与することで、
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整理の精度
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手続きの安定性
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変更時の対応
に差が出ます。
依頼するかどうかは、「できるかどうか」ではなく、どこまで自分で管理できるかで判断するのが適切です。
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