おごめ~ん、団長タカッチ親方です(`・ω・´)ゞ
今回はラジオ番組&豊後大野市のお祭りについて📻
実は、全国のラジオ番組で私の投稿が大賞に選ばれました!
私の自慢をしつつ(笑)、地元豊後大野市のお祭りをご紹介いたします♪
【📻目次】
- TBS『地方創生プログラム ONE-J』が今回の主役です📻
- 『大分県といえば思い浮かべるもの第49位は?』に、地元のお祭りを紹介
- まさかの『本仮屋賞』をゲット!
- ひょうたんまつりのご紹介
- まとめ
TBSラジオONE-J本仮屋ユイカ賞&ひょうたんまつりショート動画→https://youtu.be/3vj0tDnK2vk
(1)TBS『地方創生プログラム ONE-J』が今回の主役です📻
毎週日曜日朝8時~10時、TBSラジオで放送の『地方創生プログラム ONE-J』という番組をご存知でしょうか?📻
※公式サイト→https://www.tbsradio.jp/onej/
「地方創生」がテーマの番組。
地域活性化のために日夜がんばっていらっしゃる方々や取り組みを紹介されます📻
パーソナリティは、女優:本仮屋ユイカさん&お笑い芸人ジャングルポケット斉藤慎二さん🎤
(2)『大分県といえば思い浮かべるもの第49位は?』に、地元のお祭りを紹介
先日4月30日の放送では、大分県がピックアップされました♨
それに連動した番組Twitterにて、「大分県と思い浮かべるものランキング、第49位は?」とテーマ募集あり!
#onej 都道府県リレー
— ONE-J (@onej_sunday) April 29, 2022
今週は大分県です♨️
大分県といえば思い浮かべるものランキング👑
1位 温泉
2位 関さば
3位 大分トリニータ
では、第49位はなんですか??
素敵な回答には本仮屋賞が当たるかも😆🎶
そこで私は、地元:大分県豊後大野市千歳町の「ひょうたんまつり」を紹介!
「地元の奇祭を全国の方々に知っていただきたい」という思いでツイート✍
「ひょうたんまつり」ですね!
— takatch親方(たかし)♨⚾⚽🎤|👑大分学検定2連覇中のYouTuber&ハロヲタ (@takatch2002) April 29, 2022
ヤフーニュースTOP画像にもなった奇祭です(笑)
大分県豊後大野市千歳町で、毎年12月第1日曜日に開催。
大きなわらじ&ひょうたん、赤い装束を身にまとった「ひょうたんさま」が、参拝客にお神酒を振舞います。
インパクトやユーモアのあるお祭りです。#onej pic.twitter.com/SWcyZxlnKt
すると、なんと番組公式Twitterからお返事(リプ)が!
ONE-J@onej_sunday
@takatch2002 大分県「ひょうたんまつり」のご紹介とお写真ありがとうございます‼️「ひょうたんさま」インパクトすごいです😆✨❗️本日もよろしくお願い致します📻😊✨
2022年05月01日 00:20
…驚きましたし、反応があり嬉しかったです✨
実はこの時、「もうしかすると…何か良い結果が出るかもしれない」と淡い期待を寄せていたのが本音です(笑)
(3)まさかの『本仮屋賞』をゲット!
当日、ラジオでONE-Jの最後の部分のみリアルタイムで視聴。
なんど、私が紹介した「ひょうたんまつり」が大賞(本仮屋賞)をいただきました✨
ありがとうございますm(__)m
【本仮屋さん&斉藤さんのご講評】
▽TBSラジオさんから、番組オリジナルクオカードが届きました♪ありがとうございます✨
▽クオカード3,000円分
▽番組ステッカーもありがとうございます✨
(3)ひょうたんまつりのご紹介
「ひょ:ひょうたんさま よいしょよいしょと おおわらじ」
↑ぶんごおおのカルタ、覚えてね♪(笑)
▽ひょうたんまつりの画像
おめでたい記念に(笑)、ひょうたんまつりをご紹介いたします!
【1.概要】
- 毎年12月第1日曜日、大分県豊後大野市千歳町の柴山八幡社(しばやま-)で開催。
- 足には大きなわらじ、胴体には赤い装束、頭にはおおきなひょうたんを身にまとった「ひょうたんさま」が、お神酒を振舞い、約2kmの街道を練り歩く。
- ひょうたんさまは、観客に無病息災のお神酒を振舞う🍶(※飲酒運転×)
- ひょうたんさまに随行する馬にまたがった人は、「清者さま(しょうじゃさま)」と呼ばれます。ひょうさんさまが練り歩いた後、流鏑馬を行います。
※詳細は、【3.過去のひょうたんまつり紹介】内の動画やブログ記事をご参照ください。
【2.由来のクイズ】
以下の斜線自体文章中に、虫食いがございます。その虫食い部分に入る語句をお考えください。※超難問です!!
かれこれ(1.800)年ほど前、豊前・豊後国の(2.大友)氏VS(3.薩摩)国の長期の戦いが勃発。
これを憂えた(4.宇佐八幡(神宮))のご神霊は、その分霊にこの地を治めようとさせた。
これを聞いた地元の豪族:(5.益永)氏が、(6.ひょうたん)に清酒を入れ、 流鏑馬や獅子舞などを柴山八幡社に奉納したという。
※回答は、()部分をドラック(マウスでこする)をしていただければ参照できます。記事最後に回答をご紹介いたします!
【3.過去:2019年のひょうたんまつり紹介】
当時の動画&ブログにて、お祭りの主な流れをご紹介しております。
ぜひご覧くださいませm(__)m時系列で少し細かくご紹介しております。
▽ひょうたん祭りダイジェスト動画→https://youtu.be/wzJKMzUpYaM
▽2019ひょうたんまつり動画集→https://youtube.com/playlist?list=PLCP8H0iqHBwBe82thrL7GO9cqyXHZxOFo
▽📝2019年ひょうたんまつり紹介ブログ記事→https://ameblo.jp/takatch/entry-12552001496.html
コロナ禍の関係で、2020年&2021年はひょうたんまつりは中止(地元内での神事のみ)。
今年2022年は開催できますように(-人-)
「ひょうたんさまが歩くと、冬がやってくる」
私の地元での風物詩。これから暑くなる季節にご紹介いたします(笑)
(4)まとめ
地元のお祭りが、全国のみなさまに紹介されて嬉しいです✨
全国各地にこのような興味深いお祭りがあるでしょうし、それを大切にされる方々もいらっしゃることでしょう。
コロナや後継者不足など、保存継承の課題もあることでしょう。
地方創生では、こうした地域の文化を大切にされることも大切でしょう。
「地域文化=その地域のシンボル・誇り」だと私は考えます。
「うちの地元には、○○というお祭りがあって面白いぜ~♪」など、よい意味で地元自慢や地元への愛着が育まれるでしょう、
また、その文化を守るにあたり築かれる人間関係・社会教育も大切ですね!
お祭りなどの文化を通じ、地域や人がつながると✨
…と、真面目にまとめました(笑)
本仮屋ユイカさん、ジャングルポケット斉藤慎二さん、スタッフのみなさま、今回は素敵な体験をありがとうございました✨
これからも番組や活動応援いたします!
以上です(`・ω・´)ゞ最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
<P.S.ひょうたんまつり由来クイズの回答>
かれこれ(1.800)年ほど前、豊前・豊後国の(2.大友)氏VS(3.薩摩)国の長期の戦いが勃発。
これを憂えた(4.宇佐八幡(神宮))のご神霊は、その分霊にこの地を治めようとさせた。
これを聞いた地元の豪族:(5.益永)氏が、(6.ひょうたん)に清酒を入れ、 流鏑馬や獅子舞などを柴山八幡社に奉納したという。
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