【エア花見】シャクナゲ@神角寺大分豊後大野~ぶんごおおのカルタ絵札めぐり12札目~ | いっちきち!やっちきち!豊後大野

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大分県のなないろベース(豊後大野市青年団)のブログです。活動のこと、豊後大野市のことを紹介します!

「しゃ:シャクナゲと金剛力士と神角寺」
↑ぶんごおおのカルタ、覚えてね♪


こんばんは、団長のタカッチ親方です。

本日2記事目です。

1記事目:沈堕の滝もよろしくお願いしますm(__)m

YouTube動画→https://youtu.be/D8KXKo7Pxa8

  

 

続いて、今回はぶんごおおのカルタ絵札めぐりの旅。

12札目は、朝地町の「神角寺(じんかくじ)」を訪問。

この季節にしか訪問できないため、優先的にお邪魔いたしましたm(__)m

YouTube動画→https://youtu.be/GetlUjF1a6Q

 

※3密を避けて、マスク装備で撮影しております。


4月後半に咲くシャクナゲで有名な、大分県豊後大野市朝地町の神角寺。
高野山真言宗。標高730mの神角寺山にあり。
豊後の三大寺院のひとつです。
(霊山の霊山寺、九六位山の円通寺とともに。)
570年に新羅の僧により建立→醍醐天皇期(897-930年)に真言宗へ。
本堂と木造金剛力士像は国指定重要文化財。
シャクナゲとともにお参りを☆

 

▽山門

▽シャクナゲ

▽シャクナゲとお地蔵様

▽本堂(国指定重要文化財)

▽シャクナゲと本堂(※カルタ絵札のアングルです(笑)

▽なお、金剛力士像は歴史民俗資料館におわしますm(__)m

▽展望台からのぞむ大野の台地・平野。

▽また、神角寺周辺で確認できる柱状節理(ちゅうじょうせつり)もジオ(地質学)面で注目!

 約1500万年前の三宅山火砕流とのこと。

▽この周辺の朝地変成岩類は、地質学者も注目のようです!(2020年大分地質学会総会で基調講演あり)

 

#春は必ず来る

一日も早く穏やかな春が来たらんことを☆

おわり

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