”50年前の先輩方の想い。いま、どう息吹かせるか。”
こんばんは、なないろベース事務局&大分県連合青年団のタカッチです(笑)
おととい12月14日、大分県連合青年団現役団員4名(豊後大野2名・別府大学2名)で、由布市湯布院町へ。
約50年前に大分県の青年団の先輩方が植林された「青年の森」の現地視察を行いました。
青年の森は、大分県連が53年前に植林した青年の森。
(県連70周年イベント記事でもご紹介。)
当時の青年団員が、未来の青年団員のため植林→収益を青年団活動に充ててほしいという思いがつまっている森です。
この森は、当時の湯布院町(現在の由布市)にございます。
50年という月日が経ち、一昨年から森の活用方法について、OB会や由布市と協議しております。
「現状、現役世代でこの森を知っている団員が極めて少ない。もっと多くの現役世代にこの森のことを知ってほしい!」
…その想いで、今回現役視察を企画!
みなさまにも、はなはだ簡単ではございますが、青年の森の現在を動画・画像にて紹介いたしますm(__)m
▽動画→https://youtu.be/s4oNgdJhxp0
まず、道の駅ゆふいんで集合。
青年の森の概要を説明し、いざ森へ!
昨年度の勘を頼りに(笑)、森を探します。
▽看板を発見し、なんとか青年の森の入口まで到達!
看板は朽ちております…。
ここから森に入り、木の状況を確認します。
▽6,000本&194haもある大きな森です。気をつけないと迷子になりそう…。
森は20年以上維持管理をされていない状況ですので、やはり木の生育状況も芳しくない状況です。
この森をどう活用するかについては、これからまたOBや由布市の皆様と協議を行う予定です。
ひとまず、青年の森を知ってくれた団員に感謝です☆
先輩方の想いを大切に生かせるようにしたいと思います。
またこれからも考えてまいりますので、よろしくお願いいたします。
おわり
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<大分県豊後大野市青年団なないろベース>
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