こんばんは、事務局タカッチです!
みなさま、「ソイスポ」という言葉をご存知でしょうか?
「ソーシャルインクルーシブスポーツプロジェクト」のことです。
”障がいのある方もない方も、スポーツを通じて相互理解しよう!”という企画です☆
ソイスポ実行委員長は、青年団仲間です☆
※詳細は、ソイスポ2019fbページにて♪→https://www.facebook.com/%E3%82%BD%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%9D2019Social-Inclusive-Sports-Project-2019-1771783829634115/
年間を通じ複数の企画あり。
今回は、「車いすバスケ・ツインバスケ体験交流会」にスタッフ参加いたしましたm(__)m
その模様をみなさまにもご紹介いたしますm(__)m
▽動画→https://youtu.be/RoUL1SEsMSU
会場は、別府市の太陽の家。
太陽の家は、障がいのある方が働き、生活する施設で、地域住民の一人として暮らしています。
▽NHKドラマ「太陽を愛したひと」のモデルが、太陽の家&その創設者の中村裕博士(パラリンピック・大分国際車いすマラソンにも関わる)
▽私は駐車場&撮影係で協力いたしましたm(__)m
今回参加者は、30名。
障がいを持たれた方やそうでない方、年齢男女問わず多くの方が参加されました☆
会場では、車いすバスケの基本的な練習(ドリブル・パス・シュート練習)が最初に行われました!
続いて、全体で4チームに分かれ、自己紹介☆
そして、ツインバスケ(通常のゴール+背の低いゴール)のゲームが行われました☆
みんなでボールを回し、連携してシュート!
続いて、車いすバスケ(通常ゴールのみ)のゲーム!
ホイールのぶつかる音、即効の動きなど、2階席からでも迫力を感じました!!
最後に参加者同士で振り返り→全体共有♪
▽参加者感想
(主な感想)
・「みんなとコミュニケーションをとれたことが嬉しかった☆」
・「車いす操作が大変→普段、いかに足に頼って生活しているのかを実感。」
・「普段出会わないような様々な立場の方と意見交換できたことが貴重だった☆」
▽車いすバスケ・ツインバスケ選手から
(主なメッセージ)
・「車バスケを通じ、何かを伝えられたら幸い。」
・「ディスカッションを通じ、様々な価値観を知り、自分でできることを頑張ろうと思えるようになるとよい☆」
・「10/5→『太陽杯』、11/2-3→『かぼすカップ』開催!ぜひツインバスケと触れ合ってください♪」
▽実行委員長モヅルあいさつ
「プレーや振り返りの時間が大切。相互で学びあえた。みなさま、ありがとうございましたm(__)m」
最後に記念撮影をして終了!
撮影者は私!誘導素人で、ご迷惑をおかけいたしましたm(__)m
なお、今後のソイスポ予定は次の画像のとおり。
今回初めてソイスポイベントに参加。
あくまでもスタッフ参加でしたので、参加者とはまた感想が異なるかもしれません。
傍から練習やゲームを拝見。
参加者みな笑顔だったのが印象的です☆
今回初めて会うメンバーばかりでしたでしょうが、すぐに打ち解けられている印象でした♪
まさにスポーツは人をつなぐのだと実感。
また、車いすバスケは迫力もございますね!
ホイールがぶつかる音、速攻で駆け抜ける疾走感など。
スポーツを観る者も魅了・興奮させますね!
やはり、スポーツは人をつなぐ力・人を魅了するパワーがございますね☆
参加者・スタッフ・関係者のみなさま、刺激的な時間をありがとうございましたm(__)m
スポーツの素晴らしさをひとつ感じた企画でした☆
以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
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<大分県豊後大野市青年団なないろベース>
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