こんばんは、事務局タカッチです！
今回は、昨夜行われた若者によるイベントをご紹介いたします！
昨日午後、神楽会館で、「すずかけ祭」というイベントが行われました☆
これは、すずかけ神楽社の自主公演です。
※すずかけ神楽社fbページ→http://ja-jp.facebook.com/suzukake.kagura
すずかけ神楽社は、三重高校神楽部卒業生で結成される神楽団体です。
楽員の平均年齢は20歳代半ばと若い！＆女性楽員が多いことが特徴です♪
千歳町の大木神楽（浅草流）を継承され、毎週1回練習。
福祉施設や地域イベントでの奉納はじめ、県内外各地で活動されているようです。
伝統的な純粋の神楽奉納をはじめ、新スタイルの神楽（ジャズ・ベリーダンス・三味線などのコラボ）にもチャレンジ！
なお、タカッチの身内も所属しております。
今回、神楽会館を貸し切り、すずかけ神楽社の自主公演が行われました。
私どもでは大変おこがましいながら、同じ豊後大野で活動される若者団体ということで、弊ブログでもご紹介させていただきますm(__)m
以下、すずかけ祭の模様をご紹介いたします！
＜演目＞
（１）五方礼始
（２）太平楽
（３）綱之武
（４）綱切
（５）岩戸開
（１）五方礼始
神楽を始めるに当たり、東西南北中央の五方を清める演目です。
相撲でいう土俵入りですね（照ノ富士関、おめでとうございます☆)
女性楽員が、荘厳に花を飾ります☆
（２）太平楽
岩戸開も無事に終わり、世が再び光に照らされたことを寿ぐ演目です。
大野系神楽では、3人立ての演目は珍しいです。
三者三様の衣装・採物（弊・刀・弓）を堪能できるのもおもしろい♪
浅草流らしい激しい舞に、会場は盛り上がります！
（３）綱之武
高天原（神々の住む世界）で悪さばかり図るスサノオノミコト。
ある日、布織の姫をいたずらで殺してしまいます。
それに業を煮やした八百万の神々が、スサノオを懲らしめる演目です。
布を引き合う攻防は、いつしか観客も巻き込み…（笑）
会場を笑いの渦で巻き込んだ、迫力あるかつ楽しい舞でした♪
（４）綱切
大蛇退治を簡素化した演目。
綱を大蛇に見立て、真剣でズバッと斬る荘厳で迫力ある演目です。
今回は、女性楽員が初挑戦！
長い祝詞を唱え、舞台上各地を激しく舞い清め、真剣で一気に斬りかかる…これは必見の舞です！
（５）岩戸開
弟神スサノオの悪行を憂えたアマテラスオオミカミ（太陽神）は、岩戸に籠もられます。
すると、世は暗闇となります。
その状況を憂えた八百万の神々が天安河原に集合。
そして、岩戸からアマテラスを連れ出す演目です。
ストーリー性に富み、たくさんの神々が登場。
息の合った舞、岩戸が開くまでの攻防に目が釘付け！
そして、会場とともに「エイヤーサー！」とかけ声もわきます！
演目奉納は以上です。
その他にも、プレゼントや特別企画も!?
▽すずかけ神楽社特製ステッカー。
1円玉にも描かれているお霊招木（おがたまの木＝神楽で使用される樹木）や、荒神を模したレタリングが特徴！
かっこいいですね！（なないろベースもロゴデザイン＆グッズづくりはいかが？？（笑））
▽楽員や神様との記念撮影会も行われました☆
これまた至れり尽くせりの企画で、嬉しかったです＾＾
こうしてすずかけ祭は終了。
本番の神楽奉納はもちろん、企画・事務手続・宣伝など、たくさんご苦労されたことと存じます。
練習も本番直前は連日行われていたそうですし、宣伝も各メディアや楽員が直接チラシ配布されたそうです。
そのおかげで、満員の観客で賑わっておりました☆
私自身も、神楽を満喫できましたし、同世代の頑張りに刺激を受けました☆
すずかけ神楽のみなさま、楽しいすずかけ祭をありがとうございましたm(__)m
そして僭越ながら、これからも豊後大野を盛り上げる若者集団として、一緒に頑張って参りましょう☆
豊後大野で頑張っていらっしゃる若者がおりますよ～！
私たちなないろベースも頑張ろうｖ
以上、すずかけ祭の模様でしたm(_)m
さあ、なないろベースは総会成功に向け、みんなで乗り越えよう！
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<大分県豊後大野市青年団なないろベース>
◇MAIL◇nanairobase ☆ gmail.com
(※「☆」を「@」に変換してご投稿ください。）
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今回は、昨夜行われた若者によるイベントをご紹介いたします！
昨日午後、神楽会館で、「すずかけ祭」というイベントが行われました☆
これは、すずかけ神楽社の自主公演です。
※すずかけ神楽社fbページ→http://ja-jp.facebook.com/suzukake.kagura
すずかけ神楽社は、三重高校神楽部卒業生で結成される神楽団体です。
楽員の平均年齢は20歳代半ばと若い！＆女性楽員が多いことが特徴です♪
千歳町の大木神楽（浅草流）を継承され、毎週1回練習。
福祉施設や地域イベントでの奉納はじめ、県内外各地で活動されているようです。
伝統的な純粋の神楽奉納をはじめ、新スタイルの神楽（ジャズ・ベリーダンス・三味線などのコラボ）にもチャレンジ！
なお、タカッチの身内も所属しております。
今回、神楽会館を貸し切り、すずかけ神楽社の自主公演が行われました。
私どもでは大変おこがましいながら、同じ豊後大野で活動される若者団体ということで、弊ブログでもご紹介させていただきますm(__)m
以下、すずかけ祭の模様をご紹介いたします！
＜演目＞
（１）五方礼始
（２）太平楽
（３）綱之武
（４）綱切
（５）岩戸開
（１）五方礼始
神楽を始めるに当たり、東西南北中央の五方を清める演目です。
相撲でいう土俵入りですね（照ノ富士関、おめでとうございます☆)
女性楽員が、荘厳に花を飾ります☆
（２）太平楽
岩戸開も無事に終わり、世が再び光に照らされたことを寿ぐ演目です。
大野系神楽では、3人立ての演目は珍しいです。
三者三様の衣装・採物（弊・刀・弓）を堪能できるのもおもしろい♪
浅草流らしい激しい舞に、会場は盛り上がります！
（３）綱之武
高天原（神々の住む世界）で悪さばかり図るスサノオノミコト。
ある日、布織の姫をいたずらで殺してしまいます。
それに業を煮やした八百万の神々が、スサノオを懲らしめる演目です。
布を引き合う攻防は、いつしか観客も巻き込み…（笑）
会場を笑いの渦で巻き込んだ、迫力あるかつ楽しい舞でした♪
（４）綱切
大蛇退治を簡素化した演目。
綱を大蛇に見立て、真剣でズバッと斬る荘厳で迫力ある演目です。
今回は、女性楽員が初挑戦！
長い祝詞を唱え、舞台上各地を激しく舞い清め、真剣で一気に斬りかかる…これは必見の舞です！
（５）岩戸開
弟神スサノオの悪行を憂えたアマテラスオオミカミ（太陽神）は、岩戸に籠もられます。
すると、世は暗闇となります。
その状況を憂えた八百万の神々が天安河原に集合。
そして、岩戸からアマテラスを連れ出す演目です。
ストーリー性に富み、たくさんの神々が登場。
息の合った舞、岩戸が開くまでの攻防に目が釘付け！
そして、会場とともに「エイヤーサー！」とかけ声もわきます！
演目奉納は以上です。
その他にも、プレゼントや特別企画も!?
▽すずかけ神楽社特製ステッカー。
1円玉にも描かれているお霊招木（おがたまの木＝神楽で使用される樹木）や、荒神を模したレタリングが特徴！
かっこいいですね！（なないろベースもロゴデザイン＆グッズづくりはいかが？？（笑））
▽楽員や神様との記念撮影会も行われました☆
これまた至れり尽くせりの企画で、嬉しかったです＾＾
こうしてすずかけ祭は終了。
本番の神楽奉納はもちろん、企画・事務手続・宣伝など、たくさんご苦労されたことと存じます。
練習も本番直前は連日行われていたそうですし、宣伝も各メディアや楽員が直接チラシ配布されたそうです。
そのおかげで、満員の観客で賑わっておりました☆
私自身も、神楽を満喫できましたし、同世代の頑張りに刺激を受けました☆
すずかけ神楽のみなさま、楽しいすずかけ祭をありがとうございましたm(__)m
そして僭越ながら、これからも豊後大野を盛り上げる若者集団として、一緒に頑張って参りましょう☆
豊後大野で頑張っていらっしゃる若者がおりますよ～！
私たちなないろベースも頑張ろうｖ
以上、すずかけ祭の模様でしたm(_)m
さあ、なないろベースは総会成功に向け、みんなで乗り越えよう！
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<大分県豊後大野市青年団なないろベース>
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