気仙沼の和菓子屋さんのもなかです☆
こんにちは。liangです(^_^)v
先日、自由学校のすえちゃんから声をかけてもらって
水泳の会場で「気仙沼復興支援最中」&「ゆべし」を
売ってきました。
どん!
復興最中(さいちゅう)と書いて、「もなか」と読む!
受付の横にお菓子を置かせていただき
一緒に気仙沼へ行ったじゅんちゃんと売ってました。
でも、このゆべしがほーんとにおいしくて
ついつい自分でお金を出しては食べてしまって・・・(●´ω`●)ゞ
すえちゃんに
「売ってる人が食べてたよ、って言われた」
って・・・
ごめんよ(/ω\)
でも、買って行ってくれる人が「応援してるよ」と言ってくれたり
一緒に写真を見てくれたりすると、すごくうれしくなりました。
なんか、世界ってつながってるんですね~(‐^▽^‐)
それから、12時までじゅんちゃんと一緒に会場にいて、宇目へ。
来る10月21日(日)に、宇目でお祭りがあるのですが
そのイベントとして「花魁道中」があります。
その「花魁」の一人が、豊コンスタッフののんちゃん☆
それで、私も道中の一員に誘ってもらったのです( ´艸`)
今回はその衣装合わせで宇目へ。
花魁のげたって、こんなに高いんですね!
みなさん、木浦鉱山というところをご存じですか?
私は初めて行ったのですが、こんなところが大分にあったんだ!
とびっくりしました。
なんというか・・・敢えて言います。
私の印象は「秘境」です。
その木浦鉱山にある民宿「梅路」のお母さんが
50年かけて歴史を洗い直して、木浦鉱山に遊女がいた、
という史実を見つけ出しました。
民宿「梅路」にて。
その歴史を明らかにして、そして「地域の活性化につながるように」
という思いで「花魁道中」を始めたんだそうです。
50年・・・
それが形になった「花魁道中」。
その一端に関われることができて、ほんとに幸せに思いました。
ありがとうございます!
・・・という思いをこめながら、自分が着る着物をあさる、あさる(笑)
全部、お母さんがご自分で集められた着物だそうです。
私は花魁ではないのですが、3人の素晴らしい花魁が
秋の一日を彩りますよ~!
どんなに素敵か、それは当日のお楽しみということで☆
ぜひみなさん、宇目のお祭りにおいでください(*^▽^*)
※花魁て、足袋をはいちゃだめなんですって。
なぜだかわかりますか?