本日も、野津田の畑では、大根の
畝づくり、マルチ張り、種まきを
おこないました。
そして、草刈グループも今日は野津田に
来て、第3回目の野津田緑地草刈り作業
が始まりました。
種まき作業は職員と、利用者のマンツーマンで
おこなうため、どうしても他の利用者の皆さんは
待機状態になってしまいます。
しかし、同時に草刈り作業をおこなっているので、
草の運搬作業の人手が必要になり、待機の利用者さんは
草の運搬もおこないました。
「種まき作業」ですが、ホント、地道な作業になります。
左側の手:2代目しいたけ職人の手(掌に種があります)
右側の手:利用者さんの手
まず、自分が種が入っている袋から
3個種を取り出して、掌に乗せます。
それを利用者さんが、1つずつ、もしくは
2つ、もしくは3ついっぺんに取って、
穴に、種を入れます。
種を入れたら、穴にを土を入れて種を覆います。
大根の種ってこんなに小さいのです。
これが、大きくなって立派な大根になるんですね。
この作業の繰り返しで
一畝(穴2列) 約20mぐらい
一畝(一列穴が約25個×2列=50個)
三畝なので、穴が50個×3畝=150個
1つの穴に3つ種を入れるから・・・
150個×3個=450個
この2日間で450個の種を蒔いたんですね。
そして、草刈り部隊は
こんな感じで草刈っています!