マニアックなヤーツを捕獲したので久しぶりに更新。
七人の女弁護士シーズン2。
91年の作品で、サブタイトルは
「魔性の女の完全犯罪!? 離婚殺人の怪しい罠…」
自分の子供を殺したシングルマザーを弁護することになった主人公。
保険金目的で殺したと自供する女と話すうち、子供を亡くして
自暴自棄になっているだけで本当は無実なのでは、と疑いはじめる。
そんな中、怪しい人物が浮上。
はい。豊川さんのご登場ですww
村田、という男が結婚を渋る女に
的な脅しをかけておりました。
そして事件当夜も
「話しをつけに行く!」
と息巻いていたという証言が。
実際の犯人は村田では、と聞かれ否定をしない女に
主人公は冤罪を確信する、が。
結局犯人はシングルマザーの女で
子供たちが自分を見捨て父親や里親のもとへ
行くと云いだしたので辛すぎて殺した、とのこと。
なんつーか…救いのない…(^^;
村田くん、偶然にも犯行後の女と出くわし心配して
一緒について行ったら「一緒に死んで」とせがまれて
勢いで海に落とされて殺されちゃったのでした。
そしてもう一個、「さよならをもう一度」
92年の連ドラです。(タイトル画面見つからず)
外科医の高木修平(石田純一)は6年振りに
元恋人の向井響子(秋吉久美子)と再会する。
しかし高木には婚約者の岡崎沙織(石田ゆり子)が
向井には夫の朝倉浩一(宅麻伸)がいた…
…という内容らしいです()
(あまりに長くて内容にもあまり興味がなかったので
悦氏のシーンしか見てない…w)
悦氏は響子の担当医(?)中川先生役。
おなじ医者でも戸谷先生とはまた違う、さわやか系ですねー。
結構主張するタイプの先生やった。
全11話の中で10分しか出番ないけど
台詞多いしアップで映ってたりしてわたし的によかったです♡
ということでこっちはザックリと画像を。
背中、若い頃から最高やね…
あとオマケに今ではありえない誤字もあったりw
感想。。
七人の女弁護士での演技が若々しくてですね…
悦友さんが「元気のいい演技だね!」と評してて、それな。とw
勢いがある、というか勢いしかないというかww
まだ舞台芝居が抜けきれてない時期なのかもしれないです。
同年の作品「女教師
」ではハイテンションなイカレ役だったから
あんまりそういうの感じなかったのかな。
その一年後の「さよなら~」ではすっかりいい感じになってました。
村田くんの4年後に「愛していると言ってくれ」だと思うと
もちろん努力もあるだろうけど才能ってこういうことか、と
感心してしまった。
こうして少しずつ過去作を捕獲してるけど
まだまだまだまだあるのでストーカー気質を活かして
目を光らせていきたい。
というかそろそろ「燃える秘密」放送してくれ…_(:3」∠)_