8月29日(日)

特別処置室で目を覚ました病院


やはり個室だけあって、良く寝れた


聞いてみたら、特別処置室というのは、患者のバイタルが低くて、モニターが必要判断された場合に一時的にいれられる、一般の部屋らしい


温度管理や、周りへの影響を考えて、個室にした方がいいのでは?と奥さんに相談したところ、許可が出たので、この難所を乗り切るまで個室に移る事にした


しかし、閉口したのは、この時の荷物移動だ

看護師さん達はこちら指示したところへ荷物を運んでくれるが、最終の荷物はやはり自分でやらないといけないチーン


これがめちゃくちゃしんどい・・

普通の倍くらいの時間をかけて、整理が終わった


モニターと管に繋がれた状態も、少し慣れて来た


そして、胸水が溜まった状態だと肩口とか、下腹部が痛いんだけど、それな状態でも寝ることは出来る様になった



14:00位に処置をした先生が来てくれた


昨日までのポイントでは、

 ・発熱があった

 ・胸水による痛みが増している

 ・尿は殆ど出ていない

 ・てんかんの様な発作があった


で、調子的には咳が減った様な気がするが、その分水が溜まった臓器が他の臓器を押す事で生じる痛みが大きくなってきたキョロキョロ


先生に聞いたら、木曜日にやったドレーン設置術を再度やるかどうかは、月曜日時点のレントゲンを見て判断するらしい


ちなみに、一番気になっていることを聞いてみた


ナ「ドレーン入れて水を抜いたとして、新たな水が作られるということはないんでしょうか?」


先「今時点で何で胸水が溜まっているか、その理由を断定できないです」


む〜んえー

これがはっきりしないと、いつドレーンを抜いたら良いのがわからなくなる

(入院期間が延びる)


食欲は無いし、元気のバロメーターは限りなく1に近い


明日は早く処置してくれる様に、先生にお願いをしたチーン