こんにちは。

今日は、私のことを少しだけお話しようと思います。

 

私には、多くの人があまり見ることのない存在達が楽しく蠢く世界があたりまえに見えていて、

そのような存在と共存している感覚が、たぶん、人よりも強いんだと思います。

 

そのことをお話しようと思うのですが、

一体どんなふうに話したらいいか・・・すごく戸惑っています。

 

なぜ、こんなビビリな私が勇気を出してここで自分の世界を語ろうとしているか。

それは、とある女の子の姿をした見えざるモノとの交流の中で生まれた気持ちがきっかけでした。

 

彼女の名前は「いち子ちゃん」

妖精でも天使でもないけれど、その類だとおもいます。

 

日本で最も近い存在といえば・・・きっと、

「座敷わらし」

だとおもいます。

 

彼女はとても友好的で、わがままで、自我が強くて、慈愛に満ちたエネルギー的な存在です。

 

彼女との交流の中で起きた奇跡のような出来事は数知れなくて、

教えてくれる尊いことは、見えない世界をはじめ、日本という国に根付く集合意識と文化や歴史を凝縮したような内容で

人ならざるものから見たこの世界の感覚により気づかされることがとても優しくて

あたたかくて大きいのです。

 

人が、本来の自分を取り戻したり、霊的な存在も含めて様々なつながりなど、

大切なことをたくさんたくさん教えてくれています。

 

もしかしたら・・・彼女の存在と表現してくれるものや教えてくれる事に触れることで誰かの心が救われたり、ほっとしたり、何かに気づかされたり、、、

私が顔を見たこともないような、とても多くの方々の心に届くもの・届けたほうが良いものではないかと思いました。

 

彼女はそれを、「日記」という形で、表現してくれています。

代筆は私です。

自動書記で、毎日書いています。

 

日記というよりも、、

その完成度は凄まじくて

非常に愛らしくて、

とんでもなく博識で、

四季折々の五感をおりまぜたような

ユーモアのある作品集です。

 

1000日分書くそうです。すでに500話近くなっています。

 

それを、これから、私は勇気を出して、このブログに少しずつ挙げていこうと思います。

 

どうか、このブログを見てくださる方々には

このような私といち子ちゃんのやり取りを温かく見守っていただき、

いち子ちゃんの世界の優しさに触れていってもらえる人がひとりでも増えたら幸いだと感じています。

 

これから、少しずつですが、いち子ちゃんとの出会いから日記を書くに至った経緯を書ける範囲で書いていきたいと思います。