鍼灸師奈々
〜ホメオパシーとシュタイナー教育哲学を学ぶ〜
今息子は9歳ですが
ふみえ師匠のお孫さんは1歳です
それはそれはかわいいお孫さんです
0〜7歳のお子さんは
模倣が得意と知っていますか
模倣とは真似です
それはそれはよーーーく見ています
よーーーく見て真似をします
先日そのお孫ちゃまが
「こんな顔するんです
なんでしょう」
って
お嫁ちゃんから動画が送られてきたそうです
「それはあんたの目力やろwww」
触っちゃダメなものがあるときに
よくやるやつです
メって
ダメよの
メっ
あーーーーーーーってなったそうです
そしてうちの息子の話に戻ります
うちの息子言われて嫌な正当なことを言われると
すごく嫌なにらみ方をします
そして
それは絶対に私の顔真似です
鏡で始終自分の顔を見ていないのですが
きっとあれは
かつて旦那から正論で言い負かされていたときの私の顔です
いやーーーーーーーーーー
恥ずかしいwww
そんな顔見たら
その時の嫌ーーーーーな気持ちを思い出して
息子もあんな気持ちになって
今私をこんな風に睨んでいるのか
と思いがちですが
そうではないようです
今日の講義の中で
「子どもは表情だけ顔真似しているだけ
その顔をしたのは私で
その顔をしたときに味わった感覚は私のもの
子どもはその感覚と同じものを味わってはいない
その感覚を思い出して勝手なディリュージョンをして
怒りスイッチを入れているのは私
子どもはただ見たものを真似しているだけ」
それはそれは10代になると顕著に真似してくださるようになるそうですwww
そんな顔してーーーーっとムカつくそうですwww
その顔あなただから・・・・・・・
ガーーーーーン
そうです
子どもを育てたのが私なら
そう育てたのは私なんです
今日も耳が飛んでいきました