愛知・名古屋ホメオパシー勉強中の鍼灸師nanaです
食中毒 ②現代医学的症状
現代医学的には
食中毒には大きく分けて4種類の症状があります
下痢・腹痛・嘔吐(吐き気)・発熱
原因となる細菌やウィルスによって発症するまでの期間(潜伏期間)
発症期間は異なります
数時間から数日
長いもので1週間程度経過してから発症するもの
下痢・嘔吐だけでなく
発熱や思い腹痛がある場合は
感染性胃腸炎など重い症状が考えられる
長期にわたる下痢
血便
粘膜の混じった便
色が普段と異なる(黒・白・緑・赤など)
が出ると内臓疾患の疑いもある
応急手当としては
下痢や嘔吐で起こる脱水症状を防ぐため
常温の水や湯冷し・スポーツドリンクで
こまめに水分補給
食事ができるようになったら
胃腸に負担がかからないものを
少量ずつ
様子を見ながらとる
とのことでした
では また明日