愛知・名古屋ホメオパシー勉強中の鍼灸師nanaです
今日は食中毒について
現代医学的視点から
勉強しましょう
厚生労働省のウェブサイトから抜粋します
食中毒の原因
最近・ウィルス・自然毒・化学物質・寄生虫など
様々あり
食べてから症状が出るまでの期間やその症状
また予防法など異なります
細菌
腸管出血性大腸菌:生にくなど
カンピロバクター:鶏肉・生レバーなど
リステリア:国内では報告例なし、欧米ナチュラルチーズ・生ハム
その他(サルモネラ・黄色ブドウ球菌・腸炎ビブリオ・ウォルシュ菌・セレウス菌・ポユリヌス菌など)
ウィルス
ノロウィルス:感染性胃腸炎
E型肝炎ウィルス:食肉
A型肝炎ウィルス:
動物自然毒
フグ毒
二枚貝
巻貝
植物毒
毒キノコ
紫陽花
その他(ジャガイモ・シャクナゲ・スイセン・ドクセリ・ユウガオなど)
化学物質
寄生虫
クドア:生食用ヒラメ
アニサキス:生食用サバ
食中毒予防三原則
食中毒を
つけない・増やさない・やっつける
6つのポイント
商品の購入
家庭での保存
下準備
調理
食事
残った食品
詳しいことは厚生労働省のウェブサイトをご覧ください
では また明日