夏の甲子園、30日56代表決定 日大鶴ケ丘は打撃練習など3時間汗 | 浜のおじさん&週末はオリックス親父( ̄∀ ̄)のブログ
 第100回全国高校野球選手権大会への出場をかけた地方大会は30日、西東京、北神奈川、北大阪、岡山の4大会で決勝が行われ、史上最多の56代表校が出そろう予定。西東京は日大三と日大鶴ケ丘の“日大対決”で争われ、北大阪では史上初となる2度目の全国春夏連覇を狙う大阪桐蔭が、大院大高と対戦する。
 日大鶴ケ丘は、4年ぶり4度目の夏の甲子園出場をかけた決勝の前日は、午後から学校のグラウンドで約3時間、ノックや打撃練習などで汗を流した。ノーシードからの登場だったが、明大中野八王子、創価、国士舘とシード校を立て続けに破ってのファイナル。最速152キロの投球に加えて打撃でもプロ注目の右腕、勝又(3年)を中心に、V候補筆頭の日大三に立ち向かう。 (杉並区)