大谷、変化球交えて初投球 カーブと直球で30球 | 浜のおじさん&週末はオリックス親父( ̄∀ ̄)のブログ
 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平が30日、自主トレーニングを行っている千葉県鎌ケ谷市の古巣プロ野球日本ハムの球団施設で、昨年10月の右足首手術後初めて変化球を交えて投球練習した。
 25日に初めて本格的な投球練習を行い、直球だけを32球投げていた。この日はカーブを9球、直球を21球投げた。リハビリは順調に進み、練習の強度が上がってきた。 エンゼルスは2月14日(現地時間)にバッテリー組がキャンプインを迎えるため、近く渡米する。日本ハムの寮で生活する時間もあとわずかとなり、鎌ケ谷市の清水聖士市長が激励に訪れた。大谷と握手を交わしたという清水市長は「出発前に市民の『頑張って』という気持ちを伝えることができた。市民がメジャーでの活躍を期待している」と笑顔で話した。