愛犬と暮らしているなかでの
大切な習慣のひとつ、ハミガキ。
愛犬の歯を歯ブラシで磨くこと。
数年前の私に言いたいです。
大丈夫。今はちゃんとできてるよ!って。
菜々がうちに来て少しした頃。
まずは、人間の赤ちゃん用の
小さな歯ブラシを選びました。
しかーし、菜々にうばわれ
おもちゃになり・・・
なかなか返してくれません。。。
くわえたまま走って行って、あぶな〜い!
危なっかしくて、コワイ!
(写真撮ってる場合か?というツッコミたいお気持ちわかります…)
なんとか返してもらって、
私が歯ブラシを持って、
菜々の口に歯ブラシを入れると、
かみかみかみかみ・・・
歯ブラシを噛みます。
これでいいのか?
ハミガキ、難しい・・・・・
やっては失敗し、の繰り返しで
なかなか習慣にすることはできず。
実は、ほとんどやっていませんでした。
それでも、なんとか頑張ってみよう、と
今度は、イヌ用の歯ブラシを購入。
新しい歯ブラシで、今度こそ!
360度、ぐるっとブラシが付いている歯ブラシ。
不慣れな私でも使いやすそうです。
よーし!
意気込んで菜々の口へ。
その瞬間…!
どうなったと思います…?
口の中で、折れちゃった。
ブラシ部分、飲んじゃった。
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
動物病院へ電話して駆け込み、
吐かせる処置をしました。。。
この時のこと。ハミガキに失敗してしまったけど、
後から思いました。
この歯ブラシのすごいところ。
折れた時は、なんで!と思ったけど、
例えば、愛犬が歯ブラシを持ったまま
走り回って何かにぶつかって、なんていう
場面があったとして、折れなかったら。。。
と思うと、もっと重大なことになるのでは?!
怖すぎます・・・
吐いたものを見せてもらったら、
ブラシ部分がちくわを薄ーく輪切りにしたようになっていました。
このブラシがもし分解されなかったら。。。
するっと出てくれば良いですが、
ブラシです。腸のところで動きが取れずに止まってしまい、
そのまま詰まってしまう可能性がある…
腸閉塞で手術になりかねません。
獣医師の先生にそう言われて、処置をしてもらったのですが、
実は、歯ブラシの作りとしては、
安全に使えるよう
配慮されているのだなと感じました。
菜々には、
吐かせる薬を注射して、、かわいそうでした。
誤飲て、本当にこわいです。
反省しました。
ハミガキ。
がんばってやる気を出して再開したら、
新しい歯ブラシでのいきなりの失敗。
すぐに、くじけました(T . T)
歯ブラシはあきらめよう。
しばらくは、歯磨きシートでいい。
そうして、どうにかして、
歯ブラシしなくても
歯が綺麗に保たれる良い方法はないか、を探す。
そんな日が続きました。
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