持続可能な恋ですか? 第3話感想 | 七彩の羽根~エンタメときどき株日記

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ドラマや舞台の感想、株式投資ほか雑多なつぶやき

色んなことを考えさせられる、
今の私に刺さるドラマですお願い
 

 

結婚相談所で婚活を続けることにした杏花の父。
晴太が講師を勤める、男性会員向けお見合い講座に参加します。

 

聞き上手になるための「さしすせそ」

これができる男性は、キラッと光って見えますキラキラ

 

人と話をしていて一番疲れるのは

自慢話を聞かされること

ですから滝汗

 

合コン、婚活の場などで

仕事自慢、うんちくなど聞かされるのが

しんどかったですw

 

謙虚で傾聴力のある人は、

男女問わず好かれると思いますニコニコ

 

 

 

そんなモテ要素を纏った晴太に

心を奪われてしまう杏花の気持ち、

何となくわかります。

 

さらに、

一緒に食事に行く雰囲気になっても

電話がかかってきたりすると

さっと遠慮して帰ってしまうような人。

 

これは追いかけたくなるでしょう照れ

 

 

 

自分の夢を諦め、夫や子供に

尽くす人生を送った母を見て

自分はそうはなりたくないと思っている杏花。

 

杏花にとっては

家族=時間泥棒

という認識なのです驚き
 

 

一方、晴太は結婚していた時には

器用で要領のいい妻に家事育児も任せっきりでした。

妻は仕事もでき、晴太より高収入。

これでは離婚したくなるのもわかりますガーン

 

でもこういう場合、子供を連れていくケースが殆どだと思うんですよね。

同じマンションに住み、いつでも行き来できる状況とは言え。。

 

まぁ、子供を連れていったら

夫は余計に子供の面倒見なくなるでしょうからね絶望

 

子供が父親とも母親とも関わりを持てる

最善の策なのかもしれません。

 

 

そんな晴太も、

自分のために生きたい気持ちと

子供を大切に思う気持ちの間で

揺れていました。

 

でも、子供と一緒に過ごすうちに

気が付きます。

 

時間は奪われたくないけれど、

奪われて嬉しいもの=心
ということに乙女のトキメキ
 
 
晴太と元妻の恋愛は終わったけど、
子供を通して繋がっています。
 
子持ち男性との結婚を前提としない恋愛。
どんな感じになっていくのでしょうか照れ