ちょっと目を離した瞬間の出来事です。
我が子が犬の餌をまるでスナック菓子を食べるように
むしゃむしゃとおいしそうに食べているではありませんかーーーー∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
このいたずら(?)初犯じゃないんです・・・。
今まで目を見て「これはわんちゃんのご飯でしょ!!!(`Δ´)食べちゃだめよ!!」
と、何度鬼の形相(`Δ´)で叱ったかわかりません。笑
しかし、何度も繰り返すこのいたずら。
根気強く叱り続けるしかないんでしょうけど、ちょいと今日はパターンを変えてみました。
「ねえ、我が子ちゃん・・・。なんか、毛がたくさん生えてきたよ・・・(゚д゚;)
あぁぁぁ!!Σ(゚д゚;!!しっぽまで生えてきた――!
我が子ちゃん、犬のご飯食べたから犬になっちゃうんじゃない???(゚д゚;)」
まさに、 (゚д゚;) ←この顔で「どーしよー」感たっぷりで言ってみました。
すると・・・我が子も(゚д゚;)!!←この顔にww。
そして、わたしに抱きつき「いやーいやーいやーー」と怖がり始めました・・・。
それ以降、ちょっと犬のえさに近寄ろうものなら、「犬になっちゃうよ・・・」
と言えば(゚д゚;)←この顔に。そしてえさから遠ざかりわたしにしがみつくという
今までとは違う態度を見せてくれるようになりました。
鬼の形相で叱るパターンの時の我が子はまさに「反抗」と言った表情をしていました。
本人的には「なぜ怒られるのかが理解できない!!(`×´)」って感じなんでしょうね。
この一件で、
なんだか、わたしたち、鏡みたいだなぁ、と思いました。
こちらが怒れば、我が子も怒る。
こちらが困惑すれば、我が子も困惑。
こちらがいろんな気持ちで、言葉だけでなく表情も使って我が子とコミュニケーションすれば、
我が子にも同じ気持ちがちゃんと伝わるんだってことが我が子の表情から読みとれました。
とすれば、やっぱり、母は女優バリの演技力が必要ですね( ̄▽+ ̄*)
女優になれるかはわからないけど(笑)
いろんな気持ちを教えてあげれればいいなぁ、と思います。