↓ 21日の記事に関して、
つづき、です。
先日、TAGO KENさんのYouTubeで
先日のインドネシアOPでの
宮崎友花選手とアン・セヨン選手の対戦の
1ゲーム目の最後のショットについて、
宮崎選手のクロスリターンが
ジュニアのプレー(子供のプレー)と表現していました。
そして、アン・セヨン選手の安定した強さは
徹底的なリスク回避のプレーが基になっている
という解説でした。
はい、ものすごく納得です。
そして、ジュニアの指導者である私は
やはり、子供のプレーを指導することが大切なのだ
と改めて思いました。
ジュニア期にリスク回避のプレーをしていては、
アン・セヨン選手のような選手にはなれないのです。
子供は子供のプレーで良いのです。
いえ、子供は子供のプレーを極めることの方が
より大事なのです。
ジュニア期に大人の(リスク回避の)プレーをしていては
そのときは勝てるかもしれませんが、
小さくまとまった選手になるだけです。
私個人としては、そんな理解でした。
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