私は指導者として、できるだけ選手たちに対して
『平等』に接していきたいと思っています。
ここで言う平等とは、
全ての選手に対して同じように指導する
という意味ではなく、
熱意のある選手に対しては熱意のある指導を
本気の選手に対しては本気で指導する
という意味です。
逆もまた然りです。
そして、私は選手の熱意、本気度を判断するのは
あいさつや返事の『声の大きさ』と
練習中の『コート外の動き』になります。
練習前の準備や、練習と練習の間の時間の動きなど。
それを見れば、選手の本気度は分かりますね。
あとは、走るトレーニングの様子を見ていますね。
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