ジュニア、特に小学生の選手にとって、

 

ヘアピンの重要性は気が付きにくい技術のようです。

 

カラダが小さく、まだパワーの無い選手にとっては

 

『クリアーが速く遠くまで飛ぶ』とか、

 

『スマッシュが速い』という方がラリーが有利になり、

 

勝つ確率が高いと感じるから、です。

 

しかし

 

小学生の高学年から中学、高校と段階が上がるにつれて

 

ヘアピンの重要性は増して行きます。

 

そして、その技術は

 

幼少期に身に付けている選手には追い付けません!

 

だから、出来るだけ幼少期のうちに

 

ヘアピンの意識を強く持って、

 

ヘアピンの技術に対して強いこだわりを持って

 

練習に取り組んで欲しいと思います。

 

 

 

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