もちろん、
子育てはそれぞれの家庭によって方針が違いますから
とやかく言うつもりはありません。
僕が我が子に対しても、ジュニアの選手に対しても
望んでいることは、
『全力でやれることを見つけ、全力でやること』
です。
広くいろいろなことを経験することも大事なのかも知れませんが、
それよりも一つのことに全力を尽くすことの方が、
子供が成長する上で、最も大事なことだと思います。
少なくとも、うちのジュニアの選手たちには
そういう環境を作ってあげたいと思います。
もちろん、将来、バドミントンを続けなかったとしても
この時期に『全力でやった』という経験が大きな糧になるのです。
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