“教師の期待効果”のことです。
指導者が「有望な選手だ」と思うと無意識に選手と話す機会が
多くなったり、気配りを多くするようになる。
選手はそのサインを感じ取り、「自分は期待されている」という
意識が生じ、その結果として練習に励み良い結果を残す。
このような指導者と選手の無意識の相互関係を
ピグマリオン効果
と言うそうです。
もともとはキプロスの王、ピグマリオンが自分の造った彫刻に
恋をしてしまい、「本当の人間ならば」と願ったところ、
ビーナスの力によって願いが叶ったというギリシア神話に
由来しているそうです。
裏を返せば、
指導者からの言葉がけ、気配りなどのサインが少ない選手は
「自分はどうでもいい存在」という意識を生じさせ、
練習に対する消極性の原因になっているものである。
僕も指導者の一人として非常に気を使っている部分ですね。
ピグマリオン効果を利用できるときは利用し、
ただし、できるだけ偏らないようにしています。
まぁ、僕も全知全能の神ではないので、
全員にまったく平等というのは難しいでしょうね。。。