このコトバの続きをノートに調べてくるよう

夏休みの宿題として、ジュニアの選手に言いました。

僕の座右の銘とも言えるコトバです。


続きは


為せば成る

為さねば成らぬ 何事も

成らぬは人の 為さぬなりけり


米沢藩主 上杉鷹山 のコトバですね。


特に後半の下線部が僕にとって大切な部分です。

そして、ジュニアの選手にもココロに留めて欲しい部分です。


成らぬは人の 為さぬなりけり

何事もできないのは、『やろうと思わない』意思なのだ。

出来ないのは、やろうと思わないからだ!

という意味でしょうか。


中学生くらいになると勝手に自分で壁を作ってしまい、

諦め感が漂ってくるものです。


まだまだ可能性のある若い選手には

自分の殻をブチ破って大きく成長して欲しいと願ってます!