今中国では空前のピアノブームだそうです。
一人っ子政策や、生活水準の向上から
子供にピアノを習わせる家庭が急増しているそうです。
そしてそのピアノ人気を支えているのが、
オリンピックでも演奏した『郎朗(ラン・ラン)』という
若手天才ピアニスト。
今や世界的に人気の中国人ピアニストです。
その『郎朗(ラン・ラン)』さんのインタビューで、
ピアノを志す子供たちには、
まず目標を考えるチカラを持って欲しい。
そして、その子供の目標の合わせて
手を差し伸べていって欲しい。
と過熱しすぎるピアノブームに提言をしていました。
NANAHAジュニア、NANAHA練習会にも同じことが言えます。
選手(子供)たちには
まず目標を考えるチカラを持って欲しいですねぇ。
うちのチームは伝統ある強豪クラブではないので、
それぞれ意識、レベル、目標が異なります。
全員が全国大会を目指しているワケではありません。
それぞれがしっかり自分の目標を持ち、
指導者である僕はその目標に合わせて
手を差し伸べていくのが理想ですね!