先日、新イベントやフェスで
大盛り上がりしていた最中、
販売していたスカウトチケットにて...
相原雪乃さん
お迎えして参りました!!
登場時の興奮冷めやらずで、
待望のスカウトと相成りました!
エピソード名は、
[いっぱいの感謝]
まずはサインをご紹介。
特に目を引くのは、紅茶を嗜む
彼女を象徴するような、ティーカップ。
柔らかい曲線で書かれた
yukinoの文字は、紅茶から香る
湯気のような表現になっています。
音楽記号のような優雅さも
感じられる気がしますね
特訓前はPにアフタヌーンティーを
振る舞ってくれているところ。
他ならぬ雪乃さんに淹れてもらえた紅茶、
きっとすごく良い香りなんでしょう
お茶を淹れる動作ひとつひとつまで
じっと眺めていたくなりますね。
特訓後は、本格派紅茶の
CM撮影の様子です。
格式高い洋館の一室を満たす、
暖かい日差しと、高貴な香り。
紅茶そのものだけでなく、
それを楽しむ時間や空間、
振る舞う際の心など、
雪乃さんにとっての「紅茶とは」が
いっぱいに表現された一幕ですね!
衣装の前後です。
Rの特訓前の姿を思わせる、
落ち着いた淡い色味の衣装ですね。
頭の小さなハットには、
ティーカップのフチのような模様が。
羽飾りによって、お淑やかな雰囲気に
凛とした印象がプラスされています。
薄いベージュと紫色の組み合わせは、
優しい温度とほんのりした甘みを感じますね。
ゆったりしたフリルの付いた
襟元には、大きめのリボンタイ。
主張の控えめなチェック柄は
可愛らしくも上品です
裾は大胆に開いたヒラヒラで、
雪乃さんの丁寧な動き一つ一つに
彩りを添えてくれています。
コルセット部分のホックや
飾りベルトのバックルには、
アンティーク品に見られるような
装飾が施してあります。
お嬢さまの中でも、西洋貴族のような
雰囲気を持つ雪乃さんによく似合いますね。
背中部分はこのように。
撮影用の衣装ではありますが、
雪乃さんなら、これが普段着と
言われても納得できる気がします
スカート部分は、少し重めの
シルエットの、3重構造。
特訓後イラストにも描かれている、
洋館のカーテンのような趣です。
こっくりとした渋みのある色合いながら、
内側の甘い色味のスカートと調和し、
華やかさが感じられますね
一番明るいベージュが、一番奥に
配置されているのは、奥ゆかしくて
可愛らしく、アイドルらしさにも見えます。
後ろ部分は珍しい形で、
アンティークの鍵を連想する
柄の入った上部との2重構造。
衣装にこういった柄を配置するのは、
雪乃さんならではのデザインですね。
ここに来てようやく映った
おさげの先端には、胸元と同じ
チェック柄のリボンが
足元は、意外にもニーハイソックス。
衣装に馴染む薄いベージュに
品の良さが感じられます。
スカートの裾からチラリと見える
絶対領域はもちろんですが、
猫脚のようなヒールのデザインの
遊び心にも目を引かれますね。
真白と淡い紫の組み合わせは、
高貴ながら謙虚さも併せ持つようで、
見る人に憧れと親しみの両方を抱かせます
優しく上品で、少しおっとりした雪乃さんの
イメージそのままの衣装でした
派手さはなくとも、ステージを
華やかに彩る存在感があり、
とても味わい深く、香り高く
雪乃さんらしい輝きを見せてくれます。
淡いライトのアンニュイなシーンでは、
その色味が良く馴染み...
明るいステージでライトを浴びると、
負けじとキラキラ光を放つように
輝きを返してくれます。
アイドルになったことをきっかけに、
世界の広さを知り、自分を取り巻く
人々に感謝の気持ちを抱くように
なった雪乃さん...
その成長を見てきたPをもてなすべく
お茶を淹れる際には、手が震えるほどに
緊張したようです。
彼女にとっての紅茶は、
ある人にとっては歌の、
ある人にとっては絵のように、
自分の内面が如実に表れる、
一つの表現方法なんですね。
このエピソードは、
特訓前も後も、彼女なりに
大きなプレッシャーを感じながら
臨んだものなのかも知れませんね。
少しおっとりしている彼女に
緊張している様子が見られたのは
意外な発見でした。
まだまだ知らない所も多い
雪乃さんの人となり、そして
アイドル像ですが...
今回お迎えすることで見つかった
魅力の大きさは計り知れません
どんどん活躍してもらいながら、
今後の発展を期待して待っています!
余談ですが...
「高校生のとき、紅茶の道を
極められると思い、茶道部に
入部し、そのまま卒業したらしい」
というウワサの意味がやっとわかりました。
幽霊部員じゃなくてちょっとホッとしたり。
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